右利きと左利き

前提として、私はこう見えて右利きだ。
こう見えるもなにも文だからこの前置きは私の大好きなボケの種類の一つだということを理解しておいて欲しい。
私は箸を持つ時、ボールを投げる時、ボールを蹴る時、バッターボックス、字を書く時など全て右である。しかし、世の中には左利きというものが存在する。左利きは昔から賢いなどとなんの根拠もなく言われている。
ちなみに、私の左利きの友達は普通にバカであった。
ここまでは右、左と分かるのだが何故かこの世の中には「えー私箸は右だけど、ペンは左だよ」などとかなり恐怖を感じさせる発言をする人がいる。恐怖というかなんというか普通にすごい。こういう時ギャルだったらすぐに新しい言葉を作れるのだろうか、、すごいと怖いですごわいとか?当然私には無理である。
しかし、私は最近気づいてしまったことがある。実は右利きの私にも唯一左利きなのがあったということに、、
それは、ショルダーバックをかけるとき右利きの人は右肩にかけるのだが私は左にかけるのだ!!(ここでみんなかなり口をあける予定)
これには理由がある。小学校時代斜めがけバックがかなり流行った時期が私たちにはあった、その時家の近くにある訳の分からない服屋に祖母と一緒に行き買ってもらったのがなんと左利き用の斜めがけバックであったのだ。最初なんか掛けづらいなーと思っていたがだんだん定着していき、高校のバックも左でかけるようになっていた。
最近はそれを治そうとボディーバックは右肩にかけるようにしているとはここだけの秘密だ。

世の中には右利きと左利きのように一般人の脳では解明できないようなものが沢山ありそうだ
なんたってあの海ですらまだ5%くらいしか解明されてないのだから!!

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