先に転職した前職の同期と久しぶりに会った

自分より3年早く転職をして、現在4社目に転職する予定とのこと。
1社目はプライム上場(当時東証一部)の営業(自分と新卒入社で同期)
2社目はマーケティング会社へ転職するも、テレアポや新規開拓中心の営業活動を任され、思っていた業務とギャップがあり4ヶ月で退職。
3社目は大手リクルーティング企業の法人担当を経験。約2年勤続。
4社目は奥さんの親族が経営する社会福祉法人(保育系)の関連営利法人を任される予定。
また3社目の人脈から、成果報酬型の経営コンサル業務を業務委託として副業するみたいな?

ちなに2社目の前後で数ヶ月〜半年程ずつ、無職期間があり、その間不安な事がなかったか聞くと、お金さえ続けばもっと休んでいたかった。という意見と、
何ヶ月かしたらちょっと働きたいという気持ちが出てきたという2面が見えて興味深かった。

それぞれ退職理由は違うも、自分と共通した感覚としては
・大手企業で出世一筋のような状態を続けるのは危険だということ
・それは、自分の価値観や環境に変化が起きた時に選択肢が減ることにつながる
・通勤や出社は不要だ
・転職事の有休消化みたいに、できれば毎年まとまった休暇を確保したい
という点かなと思った。

また話をしていて新鮮だと思ったのは、最近の話題に関しても会話ができた点。
例えば台湾に行こうと思っているといういと、あぁ行けなくなりそうやから?という返しがあったりして、前職の職場でそんな会話がスムーズにできる人はほとんどいなかった。
本人にそれを伝えたら、確かにそのへんの感度が低い人が多かったな。と。
同時に、付き合う人が変わると自分にどんな変化が起こるのかも楽しみになった。


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