「優秀で、優しい人間」が、1人でも多く育つ方法を考える。
学校に通っていたとき、特に高校生くらいから、勉強ができる人間は、そうした人間だけでグループを作っていることが多い印象があった。
そのことと、社会で仕事をする優秀さと決してイコールではないのだけど、それでも、会社社会が「学校化」していた日本では、結果として、その中に優秀な人間がいる確率は高かったと思う。
自分自身は、その中にいなかった。だから、優秀な人間については、その中にいないと、決定的にわからないこともあるのかもしれないと、最近になって、改めて思うようになった。