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#006 フレームワーク

仕事で調べる機会があり、フレームワークについて調べてみました。
今日は私のアウトプットというよりは
ほとんどがインプット用のnoteになりそうです。

①ロジックツリー
「問題、課題を分解して、最適解を見出すためのフレームワーク
問題の全体像を掴みやすくなる。」
→よく目にするやつです。
 とっつきやすいけど、紙に書くとすぐにスペースがなくなり
 行き詰まることがしばしば。

②MECE(ミーシー)
「モレなく、ダブりなく。モレやダブりといった問題をなくし、正確にはんだんする為に用いる」
→早速知らないものが出てきました。使い方がいまいち想像できず。

③ピラミッドストラクチャー
「ある結論を頂点として、その根拠を細分化して、ピラミッド状に図式化するフレームワーク」
→ある程度内容が定まってから書くといいイメージのあるフレームワーク。

④バリューチェーン
「企業の様々な活動が最終的な付加価値にどのように貢献しているか、その量的・質的な関係を示すツール」
→ふむふむ、なるほどなるほど。

⑤ビジネスモデルキャンパス
「ビジネスにおける9つの重要な要素を1枚のシートの上に整理するフレームワーク」
→考えを練り上げる時には有効なシートですね

⑥3C分析
「自社company、顧客customer、競合competitorの3つの関係性から現状を分析する」
→これは言わずもがな、ビジネス上よく使いますね。

⑦SWOT分析
「強みstrong、弱みweakness、機会opportunity、脅威threat」
→有名所のフレームワークですね。これも大事!

⑧4P分析
「製品product、価格price、流通place、販売促進promotion
 商品のマーケティング戦略を分析、課題点を洗い出すためのフレームワーク」
→恥ずかしながら、今回調べていて初めて知りましたが、便利なフレームワークですね。

⑨パーセプションマップ
「質が高い、低い。量が多い、少ない
 2本の軸を選び、商品やサービスをユーザーにどのように認知してもらいたいか」
→新商品開発の時に役に立ちそうなフレームワークですね。

⑩5フォース分析
「業界全体の分析を行う
 新たに参入しようとする競合、商品を供給する供給業者、買い手の顧客、代替品を把握する」
→以前、よく使ってました。業界を調べると勉強になることが多いです。

11 PEST分析
「政治的要因politics、経済的要因economy、社会的要因society、技術的要因technology
自社や業界・市場を取り巻く外部環境を把握・分析するためのフレームワーク」
→こんな分析方法は知りませんでした。でも、勝手に取り入れていた感はあります。

12 STP分析
「セグメンテーション(市場を細分化する)
 ターゲティング(細分化した市場の中でどの市場を狙うか決める)
 ポジショニング(ターゲティングした市場での自社の立ち位置を決める)」
→この分析方法も面白かったです。まずは市場の分析・細分化から始まるので入り口が大変そうですが、そこをクリアすると、目標がはっきりとしそうです。

13 AARRRモデル
「獲得Acquisition、活性化Activation、
 継続Retention、収益Revenue、紹介Referral
 近年話題。商品やサービスを成長させる上での考え方。
 主にユーザー行動の変化を5つの段階に分け、話題となる箇所を分析し改善。」
→ふざけたタイトルだと思いましたが、これまた面白かったです。
 できた商品をさらに昇華させる為には必須になりそうな分析方法でした。

今回、色々と調べて思ったことは、
「分析」ってたのしーーーってことでした。
色々な見方もできますし、
考え方の軸をズラすと違った見解になることもあります。

さて、本日はインプット代わりのnoteでしたが
個人的には学ぶことがたくさんでいい収穫でした。
私自身、分析してどのようなターゲット層にnoteをかけるのか
分析に分析を重ねる必要がありそうです。
では、今日はこの辺で。
明日は金曜日。週末に向けて一踏ん張り。
では、また。

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