算数談義、はじめます

はじめまして。まっつんです。
僕は今、小学校の先生をしています。
小学校の先生にも専門教科という属性があって、僕は、算数が専門です。
「まっつん」と言うのは、子どもたちから呼ばれている名前で、自分も気に入っているので、noteでは「まっつん」と名乗っていこうと思います。
初めての投稿です。練習ですので、よろしくお願いします。

この記事では、タイトルの算数談義に込めた思いを綴っていきます。


算数談義とは?

算数談義という言葉を使ったことがある人は、大抵、僕の仲間です。
どんな人がこの言葉を使っているかというと、算数を専門とする学校の先生たちでしょう。

算数談義とは、「算数教育に関する少々専門的な雑談」というように定義しておこうと思います。

最も多くこの算数談義が行われるのは、研究会後の懇親会かもしれません。
あるいは、協議会後の教室だったり、協議会でコテンパンにされた後の先輩の車の中だったりするかもしれません。
算数談義は、研究授業の協議会のようにフォーマルな場ではなく、よりくだけた場で行われるものです。
そして、参加者の本音が出やすいのも特徴の一つです。

僕は、この算数談義が大好きなんです。
本当は、誰かと算数談義がしたいのだけれど、いつでもやれるわけではない。
ならば、一人で算数談義はできないものかと考えて、記事を書いていくことにしたというわけです。寂しいやつでしょ?笑

算数談義のメリット

算数談義のメリットは、次のとおりです。

  • 算数教育についての知識が増える

  • 子どもが算数を好きになる

  • 気持ちいい。

算数談義では、専門的な知識が少々必要になります。
等分除がどうとか、包含除がどうとか。
相手が、自分の知らない用語を持ち出してきたら、「何ですか?それは?」と気軽に聞いてしまいます。
雑談なんですから、気楽に聞けばいいのです。
そうこうしているうちに算数教育についての知識が増えていくのです。

算数教育についての知識が増えれば、ご自身の算数の授業に深みが出ます。
その理由は、子どもの思考の見取りの解像度が上がるからです。
その結果、子どもが算数を好きになるのです。

算数談義のデメリット

ありません。


ここまで、お読みくださり、ありがとうございます。
練習なので、中身はなかったと思います。
それでも、読んでくださった方たちは素敵すぎます。
今日という1日がよい1日になりますように。

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