姉妹の赤ちゃんごっこから学ぶ

こんにちは。
noteを書くと、幸せな気持ちになる今日この頃です笑

今回は、姉妹の赤ちゃんごっこから学ぶというテーマで書いていきたいと思います。

姉（4才）
妹（2才）
赤ちゃん（ママのお腹）
という我が家ですが、

最近、姉妹が赤ちゃんごっこが大ブームとなっています。
妹が生まれることを意識してるんだなと思います。

どちらかが赤ちゃんになって、
どちらがママになる設定です。

ママ役　　「赤ちゃん、ミルクいる？」
赤ちゃん役「要らなーい」
ママ役　　「なんで？」
赤ちゃん役「ばぶーー」

みたいな感じです笑

いろんなパターンをずっとやってます。

以前、プリンセスの存在という記事を書きました。
そこでは、プリンセスの波乱万丈の人生を
擬似体験できることによって、
実際の自分にもたとえ苦難がきても頑張れば、絶対いいことや幸せが訪れると信じることができるマインドを身につけることができると
いうことでした。

今回の赤ちゃんごっこは、まさに姉妹による実習といえます。

例えば、
アンコントロールな赤ちゃんを演じることで、赤ちゃんがわがままだったり、当然だと学び、優しい心で赤ちゃんを見ることができる。

ママを演じることで、大変さを思い知らされ、
普段のママにしている自分の行動について考えるきっかけになる。

など学びがあるのです。

他人の視点や設定した視点
つまり、普段の自分の視点から変えることで、
色んな視点から物事を考えることができ、
結果自分の視点が広がっていきます。

そして、感情をコントロールできたり、相手の気持ちに立つことができるようになっていき、
思いやりのある、心の広い人になれる。

大人の学びも同じだと思います。

誰もが自分を変えたくありません。
どうしても自分の視点で全てを考えてしまう生き物です。

勉強だけでなく、生活のあらゆる場面で、
「自分を変えよう」の意識ではなく、
「自分ではない視点であえて考えてみる」の意識でいいと思います。

以上、三姉妹パパでした。

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