成長のメドが見えたから、販売にシフト。no.539
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引き続きにんにく成長期です。
3月は寒さが逆もどりしたり、雨続きだったりで、
桜の開花も遅れまくってるけど、
にんにくは順調に育ってます。
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2週間前の投稿で茎の太さが21mmだった個体は、
24mm近くにまで太くなっている。
なんで茎の太さの話ばかりするかというと、
最終的な球の大きさは、茎の太さに比例するからなんです。
これも過去2年の計測から、
明確に相関関係が出ています。
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にんにくの生育の観点から考えてみても筋が通ります。
結球時期になると、
光合成をして葉に蓄えた栄養素が
茎を通って根元へ送られ、
その栄養素が地中で球の形になり、
私たちが食べるにんにくになるのです。
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だから、
球を大きくするには、
葉が大きくしっかり光合成できる状態であることと、
茎が太く地中へ栄養を送れる状態になっていることが
大切になってくるというワケ。
私の親指と比べても、
しっかり大きくなってますね。
今までのデータに基づけば、
2Lサイズ近くの大きさまで行んじゃないかと期待!
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収穫までまで2ヶ月近くあるわけだけど、
この3月末の段階で
およその収穫量の総量がみえてきた。
生育のゴールが見えてきたなら、
次は販売へ。
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オンライン販売に向けて、
商品登録を進つつ
昨年以上に購入いただけるように
手を打っていきますよぉ~~。
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