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3RDHOMEの野望

前回は3RDHOMEの立ち上げについての思いやコンテンツに話しました。見ていない方はそちらから見てください。

次はまだ多くのことが人材不足で実現できていない代表の野望を少し公開したいと思います。

どこまで実現可能なのかわからないですし、する必要性もまだ未知ですが、今のところ野心のみで突っ走っていることを頭に入れるといいかもしれないです…


お悩み相談室の進化
・カウンセラーの設置
 → これは専門家と直接繋がれることで少しでも精神的負担を減らせるのではと考えます。カウンセラーさんと少しでも関わることで、相談をしやすい人と認識できる場が大事と考えています。しかし、カウンセラーの知り合いはいなく、無償で仕事を引き受けてくれる方を探し中です。
保護者や自治体との連携
 → これはまだかなり先の話になりますが、帰国子女の当事者だけでなく、保護者様のコミュニティも同時に必要になると思っています。特に深刻なご相談に関してはできるだけ保護者様とともに解決していきたいと考えています。もちろん本人の意思により、保護者様への連絡は強制にしません
そしてオンライン上でのカウンセラーさんの交流にとどまらず、今後は自治体と連携し、帰国子女特有の悩みとして頻繁に発生する帰国子女のいじめ問題に取り組みたいと考えています。そのためには狭い範囲でも地域との連携をとることで、解決策を提案することで少しでも問題を解決したいと考えます。

★道場(勉強のサポートの場)の設置
・日本語道場(漢字、日本の学校の勉強)
 → これは私自身が日本へ帰ってきて最も苦労した日本語を中心としたサポートの場を作りたいと考えています。しかし、補習校に通われた方も多いとのことなので、需要があるかわからず、実施は未定となっています。
・英語道場(英語資格)
 → これは私自身、世の中にあふれる普通の勉強法と合わず自分のような帰国子女に合うような勉強方法を見つけるのに時間がかかったと感じています。しかし、全て私個人の話であるため、帰国子女専門の勉強のプロの方の助言がかなり必要だと感じています。

イベントの開催
・オンライン交流会
私は近年コロナ禍の影響から、オンラインへの嫌悪感もなくなり、全国各地で友達を作ることができました。その交流の中でも友情はできると確信しています。そこで、チャットや電話だけでなく全国や海外にいる様々な帰国子女と交流できるようイベントを企画する予定です。具体的には国別交流会で当時の国の話で盛り上がるなどを考えています。
・地域別対面交流会
オンラインも大変すばらしいですが、対面では等身大の人間の姿が見える唯一の手段だと思います。そこで、主に帰国子女の多い地域から少しずつ交流を持てる機会を全国各地で開催したいと思っています。この開催を行う際は自治体と連携をとり、無料で会場を使用するだけでなく、コミュニティ外の帰国子女などより多くの人にこの団体のことを知らせることができればと思っています。

クラウドファンディング
現在は私の財源の限界から、完全に無償でコンテンツを提供しています。しかし、よりよいコミュニティ形成のためにも私は参加者は無料のまま様々なコンテンツを強化するためにクラウドファンディングを行いたいと思います。
SNS(Twitterなどのアカウントをアップグレード)
これらのアカウントは課金によりアップグレードすることで、よりよいサービスを作れます。
twitterは長文ツイート、テキストの書式の多様化、会話や検索結果でのツイートの上位表示、長尺の動画のアップロード可能による広告の効果増大が年間115米ドル(約15000円)でできます。
その他のSNSも広報活動をより効率的に行えるようにアップグレードしたいと思っています。
コンテストを実施し景品を用意 (図書カード、アマゾンカードなど)
現段階では英語力維持のモチベーションアップのために英単語大会や論理的思考力や社会課題に関する関心を高めるためにディベート大会を開いたり、チームを結成することで外部の大会にも参加できるようにします。これらの大会に参加することで、景品を獲得できる仕組みも作ります。
・有料でのカウンセラーへのアクセスも可能に
無償でやってくださるカウンセラーが見つかっていない現状や持続的でないという課題からいずれは参加者は無料のままカウンセラーの方には有料で相談できる場も設けようと思います。
・講演会の開催
講演会は交流会とは違い、少し離れた存在である帰国子女の先輩 、帰国子女受験の体験談、海外で活躍する人 、他帰国子女コミュニティとの交流を深めることで、人脈を広げたり、他では聞けないコンテンツを限定的に話してくれるというメリットがあります。日本にいながらも海外志向も同時に養え、広い世界のイメージを知ってから自分に最適な進路選択・キャリア選択をすることを可能にします。
ここで発生する費用は講師の登壇料や対面開催の場合は会場費で使用します。
・Youtube活動の活性化
ここでいうYoutubeでは
・講演会を配信することでより多くの帰国子女へ情報を行き届かせる
・コラボ動画の撮影と編集を通じて学生のスキルや機会と人脈の拡大
いずれは財源の確保をできるように運営体制を財源から安定化させるという狙いがあります。
ここで発生する費用は動画の質を高めるために有料の編集ソフトのサブスクを登録したいと考えています。


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