走り続けなければいけない。

暗闇の中を日の光に向かって階段を登っている。父のせいで階段がどんどん崩れていく。
だから私たちは走り続けなければいけない。
隣には父がいなかったら叶ったかもしれない
幸せな私たちがゆっくりと階段を登っていた。
それを横目に走り続けなければいけない。
そうしないと今までしてきた努力や行動が全て無駄になるから。
私たちは走り続けなければいけない。

幸せな未来のために。

笑顔で過ごせるように。

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