家に着いても車に居座る。【日記】

車で帰宅し家に着いた。
しかし、なかなか車から降りない。

この冒頭を読んで、助手席の相手が帰ってくれないのだろうと思った人もいるかもしれないが、それは違う。

ちなみに、降りてくれないのはペット

というわけでもない。

降りない奴の正体は私自身だ。

家に着いたくせに車から降りずに、今こうやってスマホをいじってnoteを書いている。

しかも、この行動が自分にとってのルーティンになっている。

なぜだか分かるか？

私には分からない。(ぇ)

分からないが、いつもこうだ。
駐車場へ付き、スマホいじる。
車内で流れていた曲が終わったらエンジンを切る。
さらにスマホいじり倒す。

気づいた頃にはこうなっていた。

読んでる人からすると理解できないかもしれない。
なんてったってアイドル私にも理解できない。
(ネタが伝わらない世代には申し訳ない)

傍から見れば変人である。
アパートの住民の視線は痛い。(はよ帰れ)

そこで、考えてみた。
なぜさっさと家に入らず、そんな事をするのか。

私は家に入ると真っ先に横になる。
そしてYouTubeに手を出し沼る。
この未来が見えている。

noteも書かずにYouTubeに沼る。
飯も食わずにYouTubeに沼る。

そう思うと車内でnoteを書いている今は作業効率が良い。
noteがとてつもなく捗はかどる。
なんせnote以外やることがないのだから。
(たまにツムツムするけど)

つまり、この時間は有意義な時間ということになる。
私的満足度は高い。

人は満たされる事は繰り返す傾向にある。
つまり、そういうことだ。

#なんのはなしですか

きっと住民の目には、そうとう急ぎでメールの連絡を返している人に見えているだろう。(きっとそうだ)

こうして、私は車に今も居座っている。

そして、この丁度いい気温が車内滞在に拍車をかけているに違いないと思っている。

#どうでもいいか