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たとえここにいなくても。【デザート】

メインの小説を堪能していただけましたか?

さて、そういうわけでデザートが欲しくなったあなたへ、はたまたデザートだけ食べたいあなたへ、私の思うところを書いていこうと思います。


今回はお題が『子どもの日』と『永久欠番』ということで、子どもと永久欠番…なんだろう。と考えた結果、このようなショートショートになりました。

まず、永久欠番が何か分からなくて調べたら、スポーツで言うところの名誉ある背番号を他の人に使わないという事でした。(たぶん)

子どもに置き換えたとき、兄弟のポジションって永久に変わらないなと。
例えば、長男が亡くなっても、次男は次男のままなので、そう思うとそれって永久欠番ってことかなと。

あの親子が例え長男がここにいなくても長男の存在を認められるのはどういう時かな、お互いに長男を認識できるような行動は何かなと考えました。

物語のようなことが実際にあるのかは分かりませんが、母の行動を見て大切にするべき存在がそこにあると息子が感じ、息子の行動を見て紛れもなく兄弟・長男がいたと母が感じる。
そういう相乗効果的なものがあればいいなという気持ちも込めて書いてみました。

大まかな構成しか考えてなかったので、ストーリーの展開とか描写がイマイチかもしれません。
惹き付ける書き方、難しい…
小説書いてるnoterさん達の頭の中見てみたいです。


とりあえず今日はこの辺で(ノ_ _)ノ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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