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自己紹介

はじめまして。
『ミネルバのフクロウ』こと「ミネフク」です。
気軽に看板を掲げてみて、
重たく感じてきてます。
肩が痛い。

生まれも育ちも三重県。
大学ぐらいは出たいと思ったけど、
第一志望に不合格。
地元大学に落ち着きました。

まずは三重県の紹介から

ファーストコンタクトのコンテンツが
「三重県」では弱いでしょうかね。
でも、私自身の「自己紹介」ネタでは
さらにパンチ力がないので、安易にすがります。
とはいえ、いまさらイチから説明せずとも
すでにディープでニッチな情報はあるので
貼っておきます。

他にも、硬派なものではこんなものも。


三重県の立ち位置

区切り方によっては
こんな感じになるよ、と。

「スシロー」アプリより

あれ??  ・・・・ないやん

東海四天王の一角、崩れる。
けっこう三重って、岐阜・愛知と並んで
「中部」(日本では真ん中的な)な気で
いたんですが。

ちなみに三重県はメデタク「近畿エリア」に
入っております~。パチパチパチ。
個人的に出身の久居(今の津市)は
名古屋圏というよりは、気持ち関西寄りだったので、
ついつい、こういう括りを見られると
テンション上がります。

三重県の立ち位置2

しかしながら、こんな結果にも出会います。

「スギ薬局」アプリより

中部エリアの末席を頂戴。
控えめな県民性がこれでもか、と発揮されてます。
左頬を殴られても右頬を差し出す的なやつ。
マタイ、いや、もとい、先に右頬だったか。

アプリでお店登録をするときに
ちょっとしたことですが…、
「三重県迷子」になります。
す、すみません、三重県を知りませんか?
っていうやつですね。
中学入試の理科で「三重県はどこに入るか?」
などと出題されようものなら、
塾から批判殺到です。

白か黒かじゃない・・・Beyond the hedge

このアイデンティティを揺るがしかねない問題は
実は三重県の包容力の前ではなんら問題とならず、
安易な二者択一 ー心か体かー
マイクロソフトかグーグルか、
科学か宗教か、パンかご飯かを緩やかに超えていきます。
前三重県知事の鈴木氏もある冊子の中で
この「包容力」に触れている。
(リップサービスかもしれんが、受け取ろう)
三重が誇る「小豆」、
井村屋さんの「小豆」なんて、
餅にも合うわ、パンに塗っても合うわ、
ちょっとお値段高めだけど、満足度はすこぶる高い。
キッチンでナチュラルにアウフヘーベンしてるのです。

いよいよ、自己紹介

よく言われてきたことですが、
【カレーの肉は豚が多め】が
我が家でした。でも【たまにチキン】も。
安直な分類に与したと思われるのは心外です。
爪に火を灯し、すぐにその火を消してしまうほどの
倹約家の母親。境界線などたやすく超えます。
それ以外でも、
【どんべいの出汁は関東系が好き】
【雑煮の餅は丸型で味噌汁イン】
【ジャンケンで2チームに分けるときは、グーとチョキ】
【エスカレーターは追い越しが右か左か、
 もはやよくわからんから階段で行く】
など、「私」という輪郭線がぼんやりと浮かんできましたね。

次回予告

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回は、・・・グーとパーだろ? なに?グーとチョキって。プププ。
まさかのチーム分けの以前に、私が仕分けられてしまった話です。

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