アドレスホッパーだった私が実践していた引っ越し代をケチる方法！@東京近郊編
こんにちは。misaです。
今回はアドレスホッパー時代の引っ越し方法について語ります。
アドレスホッパーだと引っ越し費用が嵩んで大変でした。
ですがないなりの引っ越し費用を頑張ってケチっていたのでそのやり方を共有したいと思います。
ちなみに近距離での引っ越しで利用していたのであり、遠距離だと参考になるか分からないので、そこはご了承下さい。
はじめに:筆者の引っ越し歴
社会人になってからの引っ越し歴はこんな感じです。
東京都北区(賃貸)→東京都練馬区(シェアハウス)→東京都杉並区(シェアハウス)→東京都北区(シェアハウス)→東京都府中市(居候)→東京都中央区(社宅)→東京都足立区(賃貸)→東京都港区(賃貸)→東京都荒川区(シェアハウス)→実家→東京都豊島区(マンスリーマンション)→実家
12回引っ越してます（笑）そりゃ貯金もないわけですよ……
ただこれだけの経験があるので、それ相応に話せることもあるかと思います。
今回は家選び(太字部分中心に)と、引っ越しのときに使った手段をお話しします。
家選び:シェアハウス編
私は主に初期費用がかからず、家具もいらないシェアハウスに住んでいました。
住み心地は場所によりけりでしたが、やはり安さと控えに我慢しなければならないことが沢山あり、それがアドレスホッパーのきっかけとなることになってしまいました。
それでも住むところは確保せねば！とか、とりあえず上京して数ヶ月だけ住みたい！という人にはむちゃくちゃ優しいサービスだと思います。
またシェアハウスといっても、テラスハウスみたいにガチで共同生活って形ではなくて、基本的に水回りは共有で、きちんと自分の部屋は鍵付きであるのでプライバシーの点は水回り以外ご安心を。
シェアハウス探しをしてた時に使ったサービスを紹介します。
ハナサカス・クロスハウス
厳密にいうと違うのですが似たようなシェアハウスサービスは上記２つです。
ほとんどが家具家電付きの物件です。
当時は運営母体が違って、あのニュースで話題になった会社でした…。
なので住みにくかったのかもしれない、というのはあります。
今は割と評判良いみたいなので、初めてシェアハウスに住みたいという人はおすすめです。
ひつじ不動産
条件選択がしやすかったのでこちらのサイトも利用していました。
訳あって審査なしの家に住みたかったので、その条件に見合う家を探すのに手っ取り早かったというのがあります。
家選び:賃貸
基本的には普通に賃貸選びをしていたり、知り合いの紹介で賃貸選びをしていたりしましたが、太字で書いた時だけ、特別な賃貸選びをしていました。
それが東京部屋探しというサービスです。
ブログなのですが、常に初期費用がどれくらいかかるか明確に記載してあり、いろんな物件が表示されています。そして家賃も安いです。
これ嘘なんじゃないのって思うかもしれないですが、ガチです。告知物件でも当然ながらないです。普通の物件です。
実際に契約しに行った時もサイトの表示通りの金額にしてくれました。
ただ、欠点を上げるなら、比較的都心から離れている物件も多く、駅からも遠い物件が多いこと、そしてもたもたするとすぐに取られてしまうのが欠点です。
私も実際にサービス利用して、とても対応も良かったし、良い家を見つけたと思っています。ただプライベートで色々ありすぐ引っ越してしまいましたが………
家選び:賃貸(番外編)
私は利用したことないのですが、初期費用がガチでゼロになるゼロすむというサービスがあります。
本当に初期費用ゼロになるみたいですが、そのかわり月々の家賃が分散されてむちゃくちゃ高くなるのと、物件もスーモなどの媒体から選ぶのですが全てに対応している訳ではないので注意です。
ただ応募などは全てLINEで完結するみたいなので、今のご時世ぴったりのサービスですね。
家選び:マンスリーマンション
マンスリーマンションはユニオンマンスリー一択でした。
とにかく安いです！他のサイトとは比較にならないくらい安いです！
基本的には家具付きの物件しかないので手っ取り早く引っ越したい人にはぴったりです！
こちらもこのご時世にぴったりでメールだけで申し込みは完結します。
あと他のマンスリーマンションと違い、月の家賃を一括で払う必要がないため、お金を一気に用意しなければという不安がなくなります。初期費用も1ヶ月の賃料+αで済みます。
家具付きとはいえ自由に自分の家具を設置することは可能ですが、元ある備品などを無くしたり、逆に自分の荷物を置きっぱなしにするとお金を取られるのでそこは注意です。
続いて引っ越し代のケチり方を紹介します。
引っ越し代節約: 自分の手+宅急便+赤帽orわたしの引っ越しで節約を！
引っ越し代を節約するには…
自分の手で持っていけるものは持っていくし、手伝いも積極的にする！
段ボールに詰められるものは段ボールに極力詰めて宅急便で送る！(PCなどもPC専用の箱で送れるので積めちゃいましょう)
それ以外の家具家電は赤帽かヤマトホームコンビニエンスというクロネコヤマトの系列でやっている「わたしの引っ越し」で節約をしましょう！(どちらにするかは見積もりを出してもらい比較して決めると良いと思います)
引っ越し業者に頼むと何かと人件費だのオプションだの着くので極力使わなかったです。
ただ、一回だけ引っ越し業者を利用したことがありましたが激しく後悔しました。高かったです。
なので、自分の手を介入できるところはとことん介入し出来るだけ引っ越し代をケチるようにしましょう。
赤帽(一応リンクを載せますがフランチャイズなので「赤帽 (自分の住んでいる地域)」でググって出てきたところに直接問い合わせる方が早いです。)
ヤマトホームコンビニエンス「わたしの引っ越し」
その他: 家具家電をもらったり安く買い取る方法
家具家電は何かと高くつくので他の人からもらったり安く買い取るというのが一番コストダウンできる方法です。
ただ、初めての場所だしそんな人おらん！ってなった場合はジモティーが活用できます。
ジモティーは地元掲示板みたいなもので、◯◯したい地元の人募集って形で常にいろんなものを募集しています。その中に家具家電の売買というのもあります。
実際私の同期がジモティーを利用して家具集めたといっていました。
人のものを使うのに抵抗がないという人は、自己責任の上活用してください。(業者が介入しないのでトラブルが起きる可能性はどうしても否めないですが)
まとめ: ケチりつつも満足いく物件探しを！
やはり引っ越しは何かとお金がかかりますが、妥協できる部分と絶対に譲れない部分を自分に設けておけば自ずと納得いく物件が見つかるはずです！
あなたの引っ越しがうまくいきますように……。
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