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ひとりひとりがママの日

じゃーん!大スキな人達のことを想うと....こういうnoteになります。ながいねー、きっと読むの疲れちゃうね。

私は名前を覚えるのが苦手だ。

よく、あだ名をつけさせてもらっている。そう、勝手に。ヘアスタイルと、お顔のパーツの一部分、自分が考えたあだ名でみんなを記憶する。
普通に呼んでいると(へ?誰それ!)という顔をされる「〇〇っち、あ!〇〇さんが〜」と言い直すので話はもっと長くなる。でも、その方が気に入ってくれて浸透しているあだ名もあり、とても嬉しい。


ずっとCandyという場所が気になっていた

くろまるっち(黒田さん)にお願いして、Candyへ連れて行ってもらいあの雰囲気を私は体験した。

2019年 第1回まんこいパーティで、くろまるっち(黒田さん)とお逢いし、Candyへ連れて行ってもらう約束をした。(勢いでお願いした!よー言えたな私....今でもそう思う)

帰る日、くろまるっちと偶然お逢いし、キム兄(木村さん)と一緒に小谷家族バザーへお邪魔した。
ここへ行かなかったら私は五反田Candyで代理ママをしていないし、おにぎり大会もしていないし、小谷家族バザーを新潟でもやりたい!と思わなかった。


五反田Candy、

『えんとつ町のプペル』の世界観を表現している場所でここはスナックなのだ。ドアを開けると薄暗く、人の動く影が見える。一歩また一歩進むと、目が慣れてきてお逢いしたかったママと目が合う。
またお逢いできた嬉しさと、ここの場所をみんなでつくっている空間も凄くて...感覚人間な私はすぐにお腹いっぱいになる。


五反田Candyへ連れて行ってもらったのだが

「いってきていいよー」と言ってもらえたので、くろまるっちを放置し、ふらふらと私はCandyの中を探検した。

そして、楽しそうな単語が聞こえたらその方の元へと行き「はじめまして!ウオノです!新潟から来ました!」と挨拶をした。

一瞬で瞳がぐっと見開いて「え?ニイガタ?なんで?」と質問をされた

「キム兄(木村さん)と川崎さんに逢いにきたんです!黒田さんにCandyに連れて行ってくださいとお願いしたので、ここにいます!」

「へえー、すごいね!」

はい!大体ここで会話終了〜、人とお話をするのが苦手ですし、会話を広げることもできません...
(オンラインサロンに入ってからまずしたことがここに綴ってあり、私の軸です。)https://note.com/3mi109/n/n26bcbac1b651

床屋さん、書店員モードに入れば余裕なのですが遊びに行く時は、完全にスイッチを切っています。勝手にモードに入っている自分がめんどくさいし、疲れるし.... ただただ楽しみたくて、わいわいしている雰囲気にぼーっと浸りたいので


慣れてくると、人の会話が耳に入ってくる

とても居心地が良く、面白そうな単語がどんどん聞こえる

お酒の入った私は記憶力が良くなる。
ふらふらと動いてしまうので(話によーせーて!)感を出し、輪に入れてもらう。そう、酔っていないとこれができない奴なのです。





みなママを目掛けて、人がどんどんやってくる

「はい、差し入れ〜」
「久しぶり〜」
「ありがとう」

聞いていて心地いい言葉がお店に飛び交う
(あー、ずっとここにいたいなー)と思う空間がCandyなのだ



「ねー、ねー、ねー、うおっち氷入れて!!!」

ん、どぞ。

「ねー、ねー、ねー、うおっちお酒つくって!」

ん、これでいいのかな?...


こういうやりとりがあり、なぜか私はカウンターの中にいたのだ。

「うおっちママやりなよ!絶対いいってー!」

すぐに楽しそうだからやりたい!と思ったけど

「えー!う、うん」

テキトーに流していた。今思えば、そこからずっと代理ママをしてみたかったのだ。
今年の3月に、てらまるる(てらっち)のおかえりなさい会をした後で、夜は代理ママをする予定を立てていた。けど色々あり、おしゃべり交流会になって、やめて、3月に代理ママをしたのだ



お、いよいよこの話ね

代理ママになるためには【レターポット、1000レターが必要】なのだ。

https://note.com/3mi109/n/nf8346fcb692f

1000レターのことを深く考えないで「3/22 代理ママしたいです!」とコメントを残した。(決まってからヤバイ...集まらないかもしれない...と焦った)


小谷さんからの了解が出る前に、レターポット募集の文章や、イベントページは既にできていた。みなさんの投稿を読んで、参考にし(ふんふーん♪)と準備していた。
段取りってホント大事!(床屋さんの見習いの頃、師匠にずっとずっと言われていた。教えを守っております!!!)


チャンスというものは、いつでも動けるよう準備してないとダメなのだ。自分の直感が鈍ったり、大切にしている軸がわからなくなると、事は上手く進まない。そう、何度も何度も経験しているからこれが身についた。

代理ママをするにあたり、めちゃくちゃ考え、シュミレーションし、アピールをした。手を抜いたことはない。だってお逢いした人に、みんなに逢いたいから。私のモチベーションは全てここだ


私と、みんなの感覚は違う。自分が変でズレていることもわかる

でも、みなさんの笑顔を想像し、その日まで私なりに準備をした。
緊張するし、お酒入るとふらふらするし、せっかく逢いに来てくれてもお話ができないで帰ってしまうかもしれない事だって想定していた。
どんなにシュミレーションしたって、あの空間に行かなきゃわからないこと。




Candy開店時間が近づくにつれ、

お腹が痛くてソワソワしながらみなさんを待っていた。準備は、さとみちゃんと、ゆっちゃんがほぼしてくれたのだ。
助けてくれて、ありがとう
遊びに来てくれて、ありがとう


そして、ゆかちは始発で合流してくれて....ずっと側にいてくれたのだ。(なんとかなるよ!大丈夫!)と沢山声をかけてくれた。
いっぱい、いっぱい ありがとう



イベントページに参加人数が出るので

(8人だったな....まあ、なんとかなる人数だ!)と腹を括った。飲食店でアルバイトをしていたので、まわせなくはない人数...でもやっぱり緊張は解けなかった。



開店すると

歩夢くんと、ゆかちがすぐに来てくれた。深呼吸できた瞬間だった、なにせ午前中のカレーランチから一緒にいたから。安心、安心

カウンターは、ゆかちママ

とってもゆったりとした時間が流れている空間
もう全て彼女にお任せしたのだ。
ずっと代理ママやった方がいいと思っていたし、よく周りの細かい部分までも見えている。沢山のイベントへお手伝いをしているから。でも、子供のころから人に教えたり、サポートすることが好きという事を知った。なので、相手の欲しているモノをすぐに見抜き秒で行動する、、私の体調管理もお任せした。

私は人の集まる雰囲気や、みたモノ、感じたモノを忘れたくなくて、全部覚えておきたくて.... 自分というものを見失いやすい。相手のお話していることが映像化されないと、会話がスムーズにいかないのでそこに意識する。頭の中がすぐいっぱいになる

カウンターに寄れば必ず側に来て声をかけて、確認してくれるのだ...彼女は本当に凄い
ゆかち、丸一日 私に時間をつかってくれて ありがとう

歩夢くんは、

きょろきょろしている私をフォローしてくれた。代理ママの経験があるし、飲食店で勤めているのでそれはもう....ゆかちと一緒で、相手の欲しているモノをすぐに見抜き秒で行動する人なのだ。
途中で「んあ"ーー!うーー、」と唸っていたら
「わかる、わかるよ!その気持ち、俺もママしてるとそうだ!」と言ってくれた。これはママを経験しないとわからないこと。
今、思い出しても悔しくて...この経験は、次の小谷家族バザーや、また代理ママをするときに活かす。
初めましての時、そんなにお話はできなくて...でも今回たくさん絡んでもらいました。
歩夢くん、ありがとうございます


ささまるさんと、さややちゃんは

お迎えに行ってくれました。ありがとうございます
スマホ見てなくて...ごめんなさい。

ふたりに癒されました。
(あー...ささまるさんだ!あー...さややちゃんだ!)
ふらふらしてカウンターへ行き、充電させてもらっていました(バレてないはず!)また違う時間が、ゆっくりとここでは流れているのです。

ありがとうございます

新潟出身の桜井さんは、私の代わりに

新潟の良いところを伝えてくださいました。
ありがとうございます
新潟の良いところは伝えられないけれど、人の素敵なところ、良いところは伝えられます
うん、あったかい人ばかりなのです。


私、何してたんだろうね!

ここまで綴ってきて、何してたっけ?と振り返ると【やっぱりただただCandyをうろうろしていた】
あの日、遊びに来てくださったみなさん 1人1人がママの日だったな... 素敵だった。目がキラキラしてて、笑顔で溢れていて....私は、楽しかった


いつも遊びに行くCandyなのに、

カウンターと席でいい感じに時が流れているのだ。同じ空間なのにそれはまあ不思議で、面白かった。
いらっしゃった皆さんが【優しくて、心地いい空間】を作り出してくださったのです。ありがとうございます


あった出来事の順番は、覚えていない。

けど、お喋りしたことは覚えてる
お話できなかった人も覚えてる
しゅんとしていた人も覚えてる
お見送りきちんとできなかった人も覚えてる

1日1日を過ごす中で、いいことも、いやなことも順番にやってくる。あの時間だけでも忘れて、楽しんで過ごしてもらえていたら、嬉しいけど。

次に、お逢いするとき...
いいことも、よくないことも
私に聞かせてくださると嬉しいです。
もう貴方とは【初めまして!】ではないので
より深いお話ができると思っています。
またいつかお逢いできることを考えただけで、今、最高にしあわせです


---- 約32名 出逢えた皆さまに感謝 ----


また逢おうね、
また乾杯しようね、
ありがとう
だいすき

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-----  2020.3.22  ------------





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