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次回作を考えてみる 令和6年9月17日

次に送る作品を決めようと思って公募ガイドで調べてみた。

純文学は書けそうにもないのでエンタメ小説として書こうと思う。
今は頭の中が真っ白なんですけどね。
リンクのものを見る限り、「小説野性時代新人賞」に送ったのはある意味正解だったかもしれない。
きっかけはたまたま見たnoteなんですけどね。
あとポプラ社の新人賞は奨励賞など幅広く見てくれているのかなぁって思ってます。でも今年の分はもう終わりですし、児童書のイメージがあるポプラ社ですからほっこりした作品は今の私には実力不足かと思います。
集英社の「ノベル大賞」「小説すばる新人賞」は賞金が魅力ですが、応募数も半端ないなぁと思ってます。初心者の私にはまず「読んでもらう」というところからスタートなので最終まで残れるかって言うと今の私では厳しいと思います。
あと松本清張賞。これの要項みると12万文字書かなくてはならないみたいです。私か「小説野性時代新人賞」に書いた文字数は63000文字ほど。これに要した期間は3週間ということを鑑みると、アイデアのない状態では間に合わないです。あと新人賞というにはハードルがたかそうだと思います。
あと、魅力的なのは副賞賞金額が高いのと、「単行本刊行」が約束されているのは別格だなって思います。
今年度は締切の小説現代長編新人賞。これも10万文字以上書けないと応募できない様子。
あと集英社オレンジ文庫の短編小説新人賞も「修行」という形では良さそうかと思うが、毎度12000文字で収めるように文章を書くのはなぁ。できるかなぁ。って思ってます。私がnoteで書いたエッセイのような日記は多くても3000文字程度。野生時代新人賞に送った小説は63000文字。
うまいこと10000から12000で収められるのかが難しいです。
ちなみに一日でめっちゃ書いたなぁというのが12000文字。これは10時間くらい書いている感じなんですけどね。
調子良くで5000文字ですから2日間で書ける計算ですが、プロットも必要ですからね。すぐ書けるもんでもないとは思ってます。
これの道筋といえば集英社の「ノベル大賞」になるようですけどね。
色々、考えてはおりますが、なにしろ「書かないと何もならない」というところなんですけどね。


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