人付き合い下手だなと思った話

自分は今までそれなりに人とうまくやってきたと思ってた。 実際友達と喧嘩することはなかったし、大きな苦労はない。 けど最近仕事上での人間関係が、やたらうまくいかない。 私が今まで何も問題がなかったのは不利な状況を避けてただけなのかもと思った。仕事となったら避けられないから、ぶつかるしかない。あー自分って甘ったれてたなと思った。 ぶつかった時の自分の性格を俯瞰すると結構やな奴すぎてほんとに萎えてる。でも他にどう対応したらいいかわからない。 特に、頑張ると空回りする感覚が

働くことに対してトラウマがあった

高校生の時。「バイトを始めたよ〜」と言う友達がひとり、ふたりと増えていった。 私も働こうと思った。 が、私は基本的に一歩踏み出すまでに時間がかかるフットワーク激オモ人間である。スケジュール帳と睨めっこしながら、毎日頭を悩ませた。ここまでに数ヶ月は要している。 やっと重い腰を上げて、電話をかけて、生まれて初めて履歴書を書いて、、、職場に行って、 ここからはほぼ記憶がない。 最悪すぎたことだけ覚えている。というかトラウマ級すぎて口にも出したくない。 今考えると初めての

夏

思い返せば昔は夏が好きだった。 夕暮れ時に香ってくる風のにおいが好きだった。小さな頃からにおいに敏感な子供で、夏の香りを堪能するために一人でベランダに出てて涼んでた時もあった。暴走族のバイクの音やらガチャガチャした音楽が聴こえるような、自然とはかけ離れた場所に住んでいたけどそれも込みで楽しんでいた。 近年はあまりにも高温多湿すぎて過ごしにくく、夏が好きという感情を今の今まですっかり忘れてた。「好きな季節は？」と聞かれてもなんて答えようか迷うくらいで、「過ごしやすい春とかか

本が大好きだった。

通学カバンの中には必ず一冊入れていた。一度読み始めたら止まらず、勉強そっちのけで寝る間も惜しんで読んだ。最高で1日500ページもの分厚い本を読み切った。読み終えた後は「なにしてんだ」と自分へつっこみを入れつつ充足感でいっぱいだった。 後味の悪い内容だと何日も引きずって勝手に疲れた。もうバッドエンドの内容は金輪際！と何度思ったことか。 読んでる最中に思ったことは『誰かと語り合いたい』だった。けど語れる相手はいなかった。結局一人で楽しんでいたし、必死こいて探すほど重要度は高く

書いたはいいけど時間が経つと下書きに戻してしまうの悪い癖。。消さなくても下書きに戻せる機能があってよかった(そこ)

Drippinにハマった話 #2 ～ジュノの目に惹かれた編～

人の目を見て「きれいだな」って思うこと、ありますか？？ 小説とかで目がきれい、吸い込まれそうという描写を見たことがあったけど所詮小説だしそういう描写なんだろうとわたしはまっっったく信じてなかったのね。 でも今日体験しました。チャ・ジュンホくんの目、きれい。 特別大きいわけでも、特別切れ長なわけでもなく、どちらかというとよくある形に見えるんだけど。しいて言えば瞳の色素、ちょっと薄いかな？というくらい。 これは目に一目ぼれしたということなのか…？ いや、違うかも。いきな

Drippinにハマった話 #1 ～ミンソかわいすぎる編～

単刀直入に… 推しグルが増えた… 今まで推しはじめた日を散々忘れてきたので、今回こそは記録しようとおもわずnote立ち上げました… きっかけ土曜日の昼下がり、ダラダラyoutube流していたらかわいい男の子のサムネが流れてきたんですよ。 タイトルから、泣いちゃった系だろうなとは思ったけど、予想をはるかに上回る衝撃的なかわいさに腰が抜けてしまった。えと、この子誰…声が漏れた。 その動画は以下です。ぜひ見てください。 あの…えっと…見ましたか？見なかったら損するくらい

思い出を美化

中学に入学してまもなくの忘れられない思い出がある。 初めてあだ名らしいあだ名をつけてもらった。しかも好きなひとに。 わたしの名前は2音で、どうにもこうにも縮められないタイプなのでずっとあだ名に憧れていたのだが、その男子、なんと苗字からあだ名を作ってくれた。目から鱗〜。 わたしはそのあだ名のおかげで、さまざまなところで難なくやり過ごせた。高校、大学、バイト、サークル、よくわからない交流会....アイスブレイクだのなんだのでしょっちゅうあだ名を求められる。なぜここまで求めら

一人称

しゃべりだしが遅かったわたしは3歳になっても発音がおぼつかなかったが、自分の名前を呼ぶときだけはっきり『下の名前＋ちゃん！！』と言っていた。 基本みんなからちゃん付けで呼ばれていたから、今思えば、『ちゃん』までが自分の名前だと思っていた。我ながら可愛い奴だな。 おそらく幼稚園に通うようになってから、自分の名前は『〇〇ちゃん』ではなく『〇〇』なのだと知ったんだね。『ちゃん』をつけなくなった。 小学校に上がってから、友達といるときだけ『うち』と言うようになった。きっかけは思

夢の中で勇気づけられた話

夢の中で道に迷った。学校の階段をのぼっていたのだけど、上がっても上がっても8階に辿り着かない。 こういう夢、よくみる。道に迷う夢。永遠出口探す夢。いつも探せないまま起きる。 でも今日はいつもと違っていて。 生まれて初めて、抜け出せた。感動している。落ち着いて落ち着いて、周りの様子をみたらちゃんと道はそこにあった。 起きた時、『わたしは普段もこうやって小さなことを見落としているのかもしれない』と思った。 何で抜け出せたのかと思い返してみたところ、絶対8階にもどる！なく