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文学フリマ大阪11について

 先日投稿したnoteの通り、Twitterが使えなくなってしまった。文学フリマの宣伝のかなめだと思っていたため一時は本気で諦めかけたが、周りのひとたちに励ましてもらい、出店することにした。
 一冊も売れなかったら……と思うと不安で仕方ないが、文学が好きな人たちが集まる会場の、熱や空気を味わいにゆくと思えばそれもいいのかもしれない。

 以前に出した同人誌『呼吸する街』に加え、今回はこのnoteで掲載していた日記をまとめた新刊『日々の泥』も持っていきます。価格は2種とも1,000円です。

日記+各年ごとに振り返りコメントをつけました。

 商業の単行本は以下をもっていきます。
『ジェリー・フィッシュ』(新潮社) 1,400円
『ジゼルの叫び』(新潮社) 1,700円
『アイリス』(東京創元社) 1,800円
 『ジェリー・フィッシュ』と『ジゼルの叫び』は絶版のため通販ではもう定価で手に入れることができないので、レアかもしれないです…!

 文フリのためにTwitterのアカウントも、一応つくりなおしました。終わったら消すつもりです。
 不安な気持ちもかなりありますが、どんなお客さまと出会えるのか、とても楽しみでもあります。「note読んでるよ」「YouTube観てるよ」などと一言いただければ泣いて喜びます……。参加予定の皆様、どうぞよろしくお願い致します!

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