保護猫日記4

こんにちは。
3ldk50です。

ときどき保護猫さんと関係のある方が見てくれていようで嬉しいです。
私もnoteを書き始めて、保護猫さんのことを書いてある記事を拝見することが増えました。

今回は、保護猫さんを飼うまでに至った経緯のお話です。

私が成猫を選んだのは、子猫から育てる自信が無かったこともおおいにあります。
それに加え、たしかに可愛いけれどペットショップで購入することに悩んでいました。できるなら、ブリーダーさんや子猫を大切に育てている方から顔を見て購入しようと考えていました。

ただ、こだわった種類があるわけでは無かったので、保護猫のサイトもよく見ていました。
この子可愛いなあ、良いなあとか飼うかどうするか？を繰り返し言い続けてしまったので、家族には飼う飼う詐欺だと言われていました。

ある時また、猫さんが掲載されていました。
それが今のうちの子です。
外で保護されたようで、完全な野良猫さんだったのです。

私は非常に単純な人なので、これはきっと運命の子だと思ってしまいました。佇まいが…とか云々。
今までの子を縁がなかったのは、この子に会うためだったのよ。と家族に言うと、他の猫でも言ったんじゃない？と言われました。ぐうの音も出ません。

そんなこんなで、とりあえず保護施設に問い合わせて審査が通った経緯です。
あんなに迷って悩んでスマホとにらめっこして、考えていただけでは何にも変わりませんでしたが、問い合わせるという行動を起こしただけで、我が家に猫さんがきました。

行動を起こすことの力に驚いています。

次は生活で変わること。変えたこと。変わったことなどを書いてみたいと思います。

今日も読んでくださりありがとうございます。
みなさま、よき1日を。

3ldk50