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システムエンジニア時代に感じたやりがい

こんにちは。三恵クリエス採用担当です。

私は2017年に三恵クリエスに入社をし、2年間システムエンジニアとして勤務したのち、現在の部署に移動し採用担当として勤務を始めました。

本日は2年間のシステムエンジニア時代を振り返り、私なりに感じるシステムエンジニアのやりがいを記載します。

①わからなかったことがわかるようになる

これはどのような仕事においても言えることかもしれないですが、最初は全くわからなかったことが、勉強したり業務経験を積んだりすることによって徐々に理解できるようになることが嬉しかったです。特にIT業界では情報のアップデートが早く、新しいことを学び理解していく過程が多いです。

特に私の場合、文系出身の未経験でシステムエンジニアになったため、最初はMacPCの使い方やExcelの関数すら理解出来ませんでしたが、徐々にそうした操作にも慣れて、簡単なプログラムの読み書きが出来るようになった時に成長を感じました。

②自分が関わったサービスが世の中に出る

こちらもシステムエンジニアのやりがいとしてよく言われる内容ではありますが、やはり自分がプログラミング・テストに関わったサービスが無事世の中に出て、問題なく多くのユーザーに使われているのを見るのは嬉しかったです。

特に、私はスマホアプリのプロジェクトに所属しており、自身がそのアプリのユーザーでもあったため、実際に手元でリリース後のアプリを確認できることで、身近なところでも仕事をやり遂げた達成感を感じられるのは大きかったです。

③信頼され、役割を与えてもらえる

これはチーム開発を大事にしている三恵クリエスならではの内容かもしれません。システムエンジニアとして仕事をしているとプロジェクトの異動や、同じプロジェクト内での役割の変動があります。

私の場合は2年目になって、新人のサポートを主体的に行っていたのですが、その様子を評価していただき、次のプロジェクト内チーム編成変更のタイミングで、4人のメンバーの作業指示・サポートをする役割を与えていただきました。

前回よりも重要な役割を与えてもらえるということは、それだけ自分の仕事が評価され、信頼されていることの証明であり、チームで仕事をするエンジニアのやりがいとしては大きなものであると感じています。

実際のエンジニア経験者に話を聞いてみよう

本日紹介した内容は私の経験談です。ネットでシステムエンジニアについて調べるといろいろな汎用的な情報が出てきますが、実際に経験した人の身近な声を聞いてみることも重要だと考えています。

身近に現役のエンジニアがいれば是非話を聞いてみてください。OB/OG訪問を行ってみるのもいいでしょう。IT業界は変化が早いため、2年前にエンジニアとして勤務していた私の話以上に、現役のエンジニアの声は参考になると考えます。

これから始める皆様の就職活動が、実りあるものになることを願っています!

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