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社会人の物件選びのアドバイス

お久しぶりです、三恵クリエス採用担当です。

本日は社会人の物件選びについて記事を書いてみようと思います。社会に出るのをきっかけに一人暮らしを始める学生の皆さんも結構多いのではないでしょうか。

19歳で広島から上京し、丸7年以上一人暮らしをしている私の立場より、物件選びの際のアドバイスを実施させていただきます。価値観はいろいろあるのであくまでも、参考程度に!

①家賃は慎重に、条件面で優先度をつけて!

いきなり現実的なアドバイスですが、、、家賃については慎重に検討した方がいいです。一般的には固定費として毎月出ていくものの中で、一番額が大きいのが家賃となります。東京をはじめ首都圏の家賃はそこそこ高いです。地方出身の方はギャップを感じるかもしれません。

一人暮らしを始めるとついつい、理想が膨らんでどんどん物件選びの条件が付きがちですが、そうすると必然的に家賃が高くなります。個人的に生活の質を一度上げてしまうと、下げるのは難しいと感じます。

駅からの距離や間取り、風呂トイレ別かどうか、日当たり、宅配ボックスの有無、木造か鉄骨かなど上げたらキリがないですが、自分の中で優先度を決めて、譲れないポイントを3つくらいに絞ってから物件探しをするのをお勧めします。最初は「ちょっと不満がある」くらいの家からスタートし、収入が上がってから引っ越すたびにちょっとずつ条件を追加していくのが、結果的にモチベーションにも繋がると感じます。

②最寄り駅が2路線以上使える場所がおすすめ

これは非常に重要だと感じています。理由としては1路線しか使えないと、大幅な遅延や運休が起きたときに、移動手段を失い、なすすべがなくなります。絶対に遅延が起きない路線はないと思うので、最寄り駅が2つあるもしくは最寄り駅に2路線以上通っている場所に家を選ぶのがおすすめです。

首都圏であればこうした場所は意外と多いので、探すのにそこまで苦労はしないと思います。

③夜に物件の近くを歩いてみる

良いなと思う物件を見つけた場合、時間に余裕があればですが、夜になってから物件の近くを歩いてみることをお勧めします。街灯がどれくらいあるのか、夜中の騒音被害がなさそうか、やたらパトカーが停まっていないかなど、治安に関することで昼には分からないことが夜に歩くとわかることがあります。

特に、女性の一人暮らしの場合は尚更治安は重要だと思いますので、契約する前に試してみてください!

物件選びは思い切りも大事!

いかがでしたでしょうか。色々と紹介しましたが、住環境へのこだわりは人によりさまざまなので、あくまでも参考程度になれば幸いです。最後に、自分がいいなと思う物件に出逢えば、思い切って契約してみるのも重要です。いい物件は当然ながら、早く埋まってしまいますからね...

一人暮らしについてはまた、別記事でも書こうと思います。充実した社会人生活を送るうえで何かの助けになれば幸いです!


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