「2020、まき子は嵐と共に去る」と云う君へ

いろいろなところに書き散らしているけれど
わたしはまき子が好き。

まき子はわたしのひとり暮らしのわりとはじめの頃からいる介助者。
８歳年上ですごくパワフル!!

わたしはまき子が好き。

あちこちにそれこそ節操ないまでに書き散らしているために一部の読者には有名になっているわたしの恋情だが、
肝心のまき子に今ひとつ伝わっていない気がしてならない。

先日もこんなことがあった。
まき子にChristmasカードを贈った。
中身は短歌。

イブイブを君とすごせたこうふくは黄金糖の甘みのようで　　ミカヅキカゲリ

かなりのロマンティックさだと思われるのに、まき子の反応はこう。

「介助者みんなにあげたの？」