3時間

僕「東京の/物流会社に勤める/中学時代は引きこもり/関西の国立大出身で/会社の独身寮に…

3時間

僕「東京の/物流会社に勤める/中学時代は引きこもり/関西の国立大出身で/会社の独身寮に住む」

最近の記事

  • 固定された記事

うつ病彼氏から彼女へ伝える、noteを始めたきっかけ。

Nちゃんへ noteを始めました。 いつもはGoogleドライブ上で僕が書いた日記を共有して読んで(たまにコメントもくれて)ますね。ありがとう。励みになってます。 日記を書くきっかけは、僕が2021年の2月末にうつ病で会社を休職したこと。 心の中のモヤモヤを文字に起こして、整理するため、 病気の僕を心配してくれるNちゃんに少しでも安心してもらい、また、僕のことをより深く知ってもらうため、 毎日、日記を書いてきました。 そんな僕が、noteを始めたきっかけは2つありま

有料
100
    • Meine Versprechungen für regelmäßiges Leben

      Ab dieser Woche habe ich begonnen, wieder in meiner Firma zu arbeiten. Trotzdem habe ich eine Schwierigkeit…. Das ist, dass ich jeden Tag ins Büro gehen und da arbeiten muss. Momentan habe ich wenige Aufgaben zu tun, und sie sind einfac

      • Ab Heute führe ich auf Deutsch Tagebuch!

        Hi, Leute! Vielleicht sind Sie überrascht, weil ich auf Deutsch Tagebuch führe! Früher habe ich hier für meine Freundin über mein Alltagsleben und meine Meinung geschrieben, und viele Leute haben das gelesen. Ich bin sehr froh, dass Leu

        • リ・ハナ著『日本に生きる北朝鮮人』を読んで(2) - 今からでも新たな一歩を踏み出せる

          Nちゃんへ リ・ハナ著『日本に生きる北朝鮮人』を読んで、北朝鮮の意外な実情を書きましたが、今回は著者であるリ・ハナさんの人生について。 リ・ハナさんの人生は壮絶そのもの! 彼女の人生を知ると、自分は今からでも色々な事にチャレンジ出来るんだという気持ちが湧いてきます。 リ・ハナさんの来日までの流れ 1980年代半ば、北朝鮮北西部の新義州市の中流家庭に生まれる。 両親は1959年から1984年にかけて行われた「帰国事業」で日本から北朝鮮に渡った在日朝鮮人2世。 18

        • 固定された記事

        うつ病彼氏から彼女へ伝える、noteを始めたきっかけ。

        • Meine Versprechungen für regelmäßiges Leben

        • Ab Heute führe ich auf Deutsch Tagebuch!

        • リ・ハナ著『日本に生きる北朝鮮人』を読んで(2) - 今からでも新たな一歩を踏み出せる

          リ・ハナ著『日本に生きる北朝鮮人』を読んで(1) - 北朝鮮にもヨーロッパの外国書籍がある?!

          Nちゃんへ 僕は韓国にルーツのある人々とゆかりのある人間だと感じています。 例えば、大学で一番仲が良く、ドイツ留学も一緒に行った親友は在日韓国人4世(今は日本国籍を取得しており、本人も日本人と自覚している。)です。 また、留学先で知り合った現地の大学院生で僕をとても可愛がってくれたお兄ちゃん的存在のお2人も、政治談議に花を咲かせてよくお酒を飲んだ現地の学部生の友人も、韓国にルーツを持つ方々でした。(カミングアウトされるまでは普通に日本の方だと思っていました。) 留学中

          リ・ハナ著『日本に生きる北朝鮮人』を読んで(1) - 北朝鮮にもヨーロッパの外国書籍がある?!

          韓国人の友達と近況(2) - 韓国と日本の文化って似てますね(お盆編)

          Nちゃんへ 韓国人の友達Hyonとのチャットの続きです。 チャットしている間がちょうどお盆だったので、Wikiのリンクを送ってお盆の説明をし、韓国にもお盆みたいな日はあるのか聞いてみました。 韓国にも親族が集まってお墓参りをするお盆のような日があるらしく、「秋月(チュソク、Chuseok)」と言うそう。 チュソクも8月15日で「日本と同じやん!」と思ったのですが、旧暦の8月15日とのことで、今年は9月21日がチュソクだそう。 また、日本のお盆休みと同様にチュソク休み

          韓国人の友達と近況(2) - 韓国と日本の文化って似てますね(お盆編)

          韓国人の友達と近況報告(1) - 韓国の文系大学生の就活事情と韓国で人気の意外なオリンピック種目

          Nちゃんへ ドイツの留学先で毎日一緒にいた韓国人の友達”Hyon”に、約1年ぶりにチャットを送りました! Hyonが就職活動で忙しいと知っていたのと、カカオトークの友達が全て消えてしまった(ほんまに悲しい、、、)などなどで、ここ1年くらいは連絡を取っていませんでした。 ただ、東京オリンピックというホットな話題があったり、彼の誕生日が近かったので、Messengerを使って連絡しました。(Messengerってすごいね。友達になれば誰とでもチャット・電話が出来る!) 彼

          韓国人の友達と近況報告(1) - 韓国の文系大学生の就活事情と韓国で人気の意外なオリンピック種目

          うつ病海運サラリーマン、新田次郎著『孤高の人』を読み、孤独について考える。 #孤独いやや

          Nちゃんへ 長いお盆休みを取ったせいで、日記を書けていませんでした。 すみませんm(__)m お盆休みを利用して、新田次郎さんの『孤高の人』前後編を読みました! 結論! 自分は(もしかしたら、今を生きる多くの人は)孤独を否定し、孤独な環境に置かれることを拒絶していますが、孤独に打ち勝つ力を持つことで力強い「個」を確立できるんじゃないかと思いました。 だからといって、常に孤独でいろ!という訳ではないですが、孤独を受け入れ、悩まないようにすることが大切ですね。 ざっ

          うつ病海運サラリーマン、新田次郎著『孤高の人』を読み、孤独について考える。 #孤独いやや

          障害を受け入れて適切な治療をするか、個性・クセと捉えて気にしないか。【強迫性障害】

          Nちゃんへ 僕は強迫性障害かもしれません。 僕のこんな姿を度々見たことがあると思います。 旅行で泊まったホテルを出る間際、 ・ベッドのシーツの中に忘れ物がないかを探すために何回もシーツをバサバサする ・頬を床につけてベッドの下を色んな方向から覗く ・無駄にテレビの裏を見る(何も置いてあるはずないのに) ・小さい冷蔵庫をコロコロ転がして、冷蔵庫の下を見る ・洗面所、風呂の中を何度も確認する ・ゴミ箱に私物が入ってないか確認する(もちろんゴミしか入ってない。ゴミ

          障害を受け入れて適切な治療をするか、個性・クセと捉えて気にしないか。【強迫性障害】

          【不登校】笑わなかったら、笑えなくなった。話さなかったら、話せなくなった。

          Nちゃんへ 僕が今まであまりしっかり話してこなかった、中学時代のことをお話しします。 僕は中学1年生の2学期から、中学3年生の1学期まで、学校に行かず、家にいました。 別にいじめられていた訳ではなく、微熱と下痢と腹痛が続いていたのです。お医者さんからは「過敏性腸炎」と診断されましたが、特に治療や服薬はせず、家で寝ていました。 朝の7時頃、両親と兄妹が慌ただしく朝の準備をする物音で目が覚めるものの、布団を頭までかぶってまた眠っていました。 そうすると、大体10時くらい

          【不登校】笑わなかったら、笑えなくなった。話さなかったら、話せなくなった。

          うつ病彼氏、「愛する」を考える。

          Nちゃんへ 昨日は、僕の人生を救ってくれた三浦綾子さんの『道ありき(青春篇)』についてお話ししました。 『道ありき(青春篇)』を通して、三浦綾子さんに感銘を受けた点として、「自分がどんな状況でも人を喜ばすことを止めなかったこと」と「継続して創作することの大切さ」を挙げました。 他にも、この本は僕をして「愛する」ことについて考えさせてくれました。 Nちゃんにとって、愛するという事はどういう意味でしょうか? 僕は愛するという事をあんまり深く考えたことがありませんでした。

          うつ病彼氏、「愛する」を考える。

          うつ病彼氏が療養中に読んで、人生を救われた本。三浦綾子著『道ありき(青春篇)』

          Nちゃんへ 僕は実家でうつ病の療養中、1日1冊小説を読んでいました。 小説と言っても今の流行本ではありません。朝起きてパジャマ姿のまま、書棚から母親が大学生の頃に読んでいた本を取ってきて読んでいました。なんせ、外に出たくなかったので。 いつものように、順番に本棚から本を手に取り、万年床の上で本を読み始めるとその手が止まらない。一気読みをし、次の日も改めて読みました。 その本が、三浦綾子著『道ありき(青春篇)』です。 僕は、『道ありき(青春篇)』に人生を救われました。

          うつ病彼氏が療養中に読んで、人生を救われた本。三浦綾子著『道ありき(青春篇)』