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何事も相性なり

今回、揉みほぐしのモニターを若干名募集しています。
申し訳ないと思いながらも、いくつかの対象の制限を設けさせてもらっています。

①出張限定
全く知らない、無名の個人を呼ぶということへの抵抗がかなり強いことは承知のうえで、あえて出張限定という形にさせて頂きます。理由はシンプルに
・店舗固定費を削減して利用者料金へ還元
・利用者が選択した慣れ親しんだ空間、場所でリラックス効果

②大阪市内限定
これは純粋に移動可能な地域という点で制限させてもらっています。

③ママさん限定
この制限については、「女性限定」も考えたのですが、今回は対応可能な時間の需要が最もありそうなそうという意味で設けさせてもらいました。
もう一点は、この揉みほぐしサービスを始めるに至った経緯。
会社勤め時代にパートさんたちへの奨励として行っていた「肩もみ」や「揉みほぐし」が起源だという点。身体の疲れる箇所や傾向が他の層よりもわかっているという理由からです。

④人数超限定
シンプルにスケジュール上の都合と、破格だと思っている料金設定で対応可能な範囲ということになります。

店を変える理由

マッサージ店の通い方について、「一定期間通ったら変える(17.0%)」、「毎回違うところに通う(13.5%)」=30.5%と同じマッサージ店に通わない人が約3割近く。その理由に対するアンケート結果です。

こちらから引用させていただいています。
他にも色々なアンケート結果があるので見てみると面白いかもしれません。

男女共に若干の順位の違いはありますが同じ理由となっています。
・施術の相性
・空間の雰囲気
・プライバシーの配慮

有資格者の施術でもこのような結果になるという一例になります。
「揉みほぐし」「ボディケア」などの表現を使用する僕たちは有資格者ではありません。それを隠すつもりもありません。
有資格者の方がより安心を提供できるということは理解しているし、当然のことだと思っています。
それでも、サービスを提供しようと思うのは、ケアには「相性」があるという点も大きいです。資格があれば上手い、良い、とは言い切れない部分もあるということです。
利用者の方々の判断でその部分は選択して頂ければと思っています。

店を変える理由

そして、この結果の店舗の雰囲気やプライバシーに関してですが、当然のことだと思います。資格の有無に関わらず、身体のケアをしてもらう時は、リラックスしたいし、その時間はあまり人に見られたり、知られたりはしたくないものだと思います。
今回、出張という形なので、利用者の慣れ親しんだ場所や、ご自身で選択した場所でのサービスの提供となります。プライバシーに関しても安心できる場所を選択して頂くことが可能となります。

「相性」の部分に関しては残念ながら全ての人に受け入れてもらえるということはないと思っています。もしも、ご期待の沿えなかった場合は申し訳ありません。最大限の手を尽くすということ、そして、前回の記事でもお話しした通り、より身体に合わせるために「もう一回」つまり、2度だけはサービスを受けてもらいたいという思いでご提供させていただきます。

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本日、Twitterで先行募集開始ののち枠に残りがあればこちらでも募集させていただきます。
もし、ご興味があれば、ご自身にあったケアに巡り会えていないなどの悩みがあればご検討ください。

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