バレエ文学ご寄稿No22 「Kindle出版への道」 swan



少し前に、バレエ文学からもおすすめしている、大人バレエを楽しむエッセイを紹介いたしました。 

大人バレエは楽しい。それはもう100歳まで、少なくとも身体が動かなくなるまでは踊っていたい。体は少しずつ老いて体力が衰えてもバレエへの情熱は燃え盛るまま。この本を読むと、これからもバレエを楽しむぞと改めて決意できます。読んで楽になったり、元気になれる本は良書ですよ。大人バレエをやっている人、やってみたいと思っている人はぜひ読んでみてくださいね。


で、今回の紹介は大人バレエ本を出すまでの過程を書いたものです。キンドル出版を目指す方にも参考になるのでは。

こちらでは、出版にいたる道のりをていねいに書かれています。
①~⑪まであります。下記はそのまとめです。少しずつ分けて書かれています。表題のデザインで悩んだり、それもまた楽しい。本が出たときの喜びは何にも代えがたいと思いました。


クラシックバレエの亜流、趣味の域をでないとされる大人バレエですが、いやなかなかどうして、大人バレエ生徒は子供以上に熱心で向上心はある。バレエ文学出版は子供やプロの応援で終わりません。大人バレエこそバレエ界を広げる起爆剤になると信じてやみません。これからもswanさんのようなバレエ好きが活躍できる世の中になりますように。


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