メートルネジとは ねじの呼び径とピッチをミリメートル(mm)で現したネジ ねじ山の角度が60°の三角山ねじ 一般的なねじ山のサイズとなる 他にはインチネジ(ユニファイネジ)などがある 吊り穴を開ける時などに使用する。 吊り穴(アイボルト)はJIS規格は並目ネジ 良く使用するメートル並目ねじ 並目ねじと細目ねじがあり 細目ねじの方がピッチが細かく谷間が浅い為、断面積が大きくなるため、同じ径のねじを同じ強さで締めた場合でも、細目の方が強く締まり緩みにくい 細目は、精密な所
1つの刃が一回切削する間にテーブルが何mm動くか 次の切れ刃がくるまでの移動距離(mm)のこと【mm/t】 公式(必ず覚える!) fz=Vf/(z✖️N) -------------------- fz:一刃当たりの送り速度【mm/t】 z:刃数 N:回転数【rpm】 加工状況による、一刃当たりの送り速度のイメージ (アルミニウムの場合) 荒加工…0.25 仕上げ…0.1〜0.15 スジボリ…0.1 穴加工…0.1 送りを早くすると、被削材を一度に削る量が増える為、機械
エンドミルの外周刃が1分間に移動する距離のこと (回転工具の刃先の速度のこと) 単位は【m/min(分)】 1分間に進む距離をmで表します。 切削速度を表現する時、分を省略して、『切削速度は〇〇m』と表現します! 公式(重要覚える!!) Vc=π✖️D✖️N/1000 D:工具直径【mm】 N:主軸の回転数(1分間当たりの回転数)【rpm】 ※最後に1000で割るのは切削速度はm、工具直径がmmなので単位を合わせるため! 切削速度が速いと工具欠けの原因になる。 まあ同じ
1.物を探すのにかかる時間 仕事中に物を探すのに、年間何分かかっているのかを皆さんは 考えたことはありますか? 私はこの本を読むまで全く考えたことがありませんでした。 なぜなら1回の物を探すのにかかる時間はほんの数分のため、 年間何分かかっているかまで気になっていませんでした。 本書によると一年間でビジネスマンが物を探す時間は、年間平均で 「約150時間」だそうです。約1カ月分の時間になります。 確かに私の身の周りの仕事が出来る(早い)人は机の周りが すごく
今回、私がこのnoteに記事を書くきっかけになったのが本書である。本書は本屋さんでも人気の本が置かれている棚にあったこと、また友人の勧めもあり読んでみることにした。本書のアウトプットとは誰かに話したり、日記を書いたり問題を解いたりすることを指していて、それの重要性が記されている。 1.インプットとアウトプットの比率 私は今まで本は何冊も読んできたのだが、読みっぱなしになってしまっていた。つまりインプットが10割である。それでも知識だけは増えているため、私自身の成長