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誰でも1分でタイトル写真全て(計16モデル)の3Dプリントデータを作成できます(アレンジも可能)
・3Dプリントデータの作成方法
FullControl Gcode Designerをダウンロードしたファイル内の
ParametricDesignDemosからFullControl_GCODE_Designer_Heron02b_FullControlParametricVase#1のエクセルファイルを開く。
![](https://assets.st-note.com/img/1651834429167-BlChTq3dBF.png?width=1200)
FullControl Gcode Designerのダウンロード方法は前記事を参照
エクセルファイルを開くと下図が表示される。
![](https://assets.st-note.com/img/1651834507924-Ph9bR58J56.png?width=1200)
エクセルの78行以降にタイトル写真と同じ写真が貼られている。
![](https://assets.st-note.com/img/1651904153681-NsjOpwXKQg.png?width=1200)
これらのモデルの3Dプリンタ用データ(Gcode)を作成する工程はたった2つである。
① 作成したいモデルのアルファベット(A〜P)のExample parameter setsをSettingsにコピペ
![](https://assets.st-note.com/img/1651834661251-FNGeAGFkjL.png?width=1200)
② Generate Gcodeをクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1651834733315-N14kdENgpU.png?width=1200)
以上。
※注意点
・L12セルの値がエクセルのバージョンによってはこのように表記されている。
「=_xlfn.SINGLE(LH)」
これではGcodeの作成時にエラーが起きるため、=LHに変更する必要がある。
・Preview factorの値は「1」
作成したGcodeを用いて3Dプリントするには前記事を参考にすると良い。
以下では、これらのモデルがどのようにして作成されているのかを詳細に解説する。これを理解することができれば、これらのモデルを基に自分の作成したいモデルにアレンジすることも可能となる。
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