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誰もがロボットクリエイターになれる(14)

目標をもって!!

みなさんこんにちは(^^)/

さて今回からは3DCADについて少しお話しますが、その前に

「たのしいmicro:bitコンテスト2020」なるものがあるらしいので、ちょうどこのnoteも完成となる時期・・・はずだから挑戦しましょう!!

目標があったほうがやる気アップしませんか?

ではでは始めましょうか、まずはこの下手な絵からどうぞ(・ω・)ノ

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とりあえず、まるか四角で考えましょう。得意な方はガンダムでも良いですよ(・ω・)ノ

フリーのCADをパソコンで動かす方法はここでは説明しません、ネットでググればいっぱい親切なインストール方法が出てきますのでよしなに(#^^#)

まずはまるおくんからいきますか。まるおくんはその名の通りまんまるの球体ですから、まずは球体を作りましょう。このとき注意することは、その中にいろいろな部品を入れますのでその寸法は非常に大事になります。今回の場合は、携帯バッテリーの寸法(11 x 65 x 95 mm)、Echo Dot(エコードット)の寸法(43 x 99 x 99 mm),maqueenの寸法(65 x 85 x 80 mm)です。多少誤差はあるのでご勘弁。

この中で直径の寸法はEcho Dotが入る99mm以上が必要となります。さらに腕をつけるためのマイクロサーボ9g SG-90(22.2x11.8x31mm)が両脇にいるので+44mm よって99+44=143以上必要となるのですが工夫するとサーボとエコーは重ねることができるので、直径は150mmにしましょう。

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次にこの球体の中心で、エコードットとmqueenの寸法を描写します。

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エコードットは99mmなので誤差も含めて100mmで引いています。丸と直線のつなぎ合わせだけですね。ではではそれを立体化しましょう!!。

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直径100mmの円を上方向に43mm押し出すことで立体になります。

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次にmaqueenの基盤の形で2mmの立体を作成。車輪がついていますので次にその車輪を設計します。

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次に最初に作成した球体を重ねて位置の調整をします。

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ここで大事なことは、maqueenの車輪をどの程度下に出すかです。球体をそこでカットするためです。ここはご自由にどうぞ。!(^^)!

これで中の部分がうまく入り込めました。(^_-)-☆

ではでは(^^)/



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