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仕事でのリーダーや先輩の昔話はNGなのか?

こんにちは、らいはんです。

仕事においてリーダー、先輩、社長の昔話が長くてキツイ、、、と思っている若手や後輩たちが多く存在している事と思います。

個人的には【昔話はNGではない】という方向で判断しました。
(ご都合主義)

上記の記事は、
説教・昔話・自慢話をする場合の「伝え方」についてというお題で記事です。

こちらで勉強させていただきもう一歩踏み込んで今回まとめてみました。

前提条件をクリアしているか?

昔話は、オジサンたちが承認欲求を満たしたい自慢話や、近頃の若い奴らは!という説教を行う事が多いです。
昔、オレは凄かった!お前たちは昔と比べて恵まれている!って聞きたくないですよね。

そこで、相手にしても良い前提条件として、3つになります。

・昔と今の違いをきちんと認識している事
・相手にとって将来的に役立つ可能性が高い事
・経歴を紹介するという場合

まずは、昔話内容が今と時流と価値観の違いをきちんと認識しているか?
これを抑えないと、相手に役立つかどうかは、逆の話しになります。
今だとそんな事役に立たないよ!と思われます。
前提条件を満たしたかどうかで判断します。

伝え方は、参考記事より

参考記事より、
伝え方の工夫ですね。

・今と昔の話しをセットでする
・1分以内で話す

実際には、今と【その先】の対比などで昔話をするなどですね。 

1分以内で話すは、不快感を感じさせない以外に頭の中で考える事に繋がります。
それは、相手に伝える内容を精査する事になり、前向き1分という制限だと思いました。

俯瞰してみて、前向きな捉え方になりそうかという昔話ができればいいのかなという所ですね。


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