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三軒茶屋でしか味わえない三軒酎屋が創る新しい焼酎文化

三軒酎屋に対する思い


継続的な文化の創造を目指して


三軒酎屋の目指すところは、年に一度のお祭りのような大きなイベントではなく、日常の延長線上にある継続的な企画です。

私達が目指す継続的な取り組みこそが、真に文化的な価値を生み出すと信じています。

例えば、飲食店に蔵元を招いて行うイベントでは、顔馴染みの焼酎マニアだけが集まるファンクラブのオフ会的なものにしたくありません。

流しの蔵元が普段使いの馴染みの飲食店に現れ、アプローチしてくる、まだ本格焼酎の魅力に気づいていない、未来の焼酎愛好家たちにアピールできるようなイベントを目指しています。

そのためにも、私たちは決してその線路から外れず、関わったすべての方々が得をするような流れを作り出していきたいと考えています。

本格焼酎を三軒茶屋の象徴に


三軒茶屋に来たからには「本格焼酎を飲まなきゃ嘘でしょ」という雰囲気をブランディングしたいという思いがあります。

これは単なる宣伝ではなく、地域特有の文化や名物を通じて、人々がその地域と深く結びつく体験を提供したいからです。

例えば、横浜に行ったら【崎陽軒の焼売】を食べるのが当たり前のように、三軒茶屋に来たら本格焼酎を楽しむという感覚を根付かせたいのです。

ここでは、その理由となるいくつかの心理的な要素についてご紹介します。

焼酎の数々

地域アイデンティティの共有


人々は旅行や観光を通じて、その土地の文化や習慣に触れたいという欲求を持っています。
特定の食べ物や飲み物は、その地域の文化や歴史と深く結びついており、それを体験することで地域の一部になったように感じることができます。
三軒茶屋の本格焼酎も、そうした地域アイデンティティの一部として認知される様に地道に継続的にやって行きたいと考えてます。

限定性の魅力


地域特有の食べ物や飲み物は、その土地でしか手に入らないことが多いため、「ここでしか味わえない」という限定性が大きな魅力となります。
三軒茶屋でしか楽しめない本格焼酎の体験・雰囲気を提供することで、訪れる人々に特別な思い出を作ってもらいたいと思っています。

若い女性も焼酎にハマる

思い出やエピソードの共有


旅行や観光で得た経験や思い出は、他人と共有することが多いです。三軒茶屋で本格焼酎を楽しんだエピソードが、皆さんの旅行の話題として盛り上がり、また訪れたくなるきっかけになれば嬉しいです。

社会的証明と期待の影響


インバウンド客を始め、多くの人々が「三軒茶屋に行ったら本格焼酎を楽しむべき」と言い続けることで、その行動が正しいと感じるようになります。

さらに、訪れる前にその土地の名物について調べたり、友人やメディアから情報を得ることで、期待が高まります。

その結果、「これを体験しなければ」といった行動につながるのです。

最後に


三軒酎屋の活動は、単なるイベントではなく、地域と人々を結びつける文化的な価値を創造することを目指しています。

この記事を読んでくださった皆さんとは、ぜひ積極的に交流していきたいと考えています。

本格焼酎にまつわる情報やエピソードをコメントでシェアしていただけると、とても嬉しいです。

本格焼酎の魅力を一緒に発見し、共有していきましょう。皆さんのコメントをお待ちしています!

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