No9-1. 成功秘話!32歳エンジニア転職チャレンジ
#エンジニア #駆け出しエンジニア #駆け出しエンジニアと繋がりたい #エンジニア転職
今回は嬉しいご報告です。
嬉しすぎ&書きたいことが多すぎて頭の中がまとまってないままこの記事を書き始めています。
まずはご報告です。
32歳未経験者のエンジニア転職サポートをするというチャレンジが「内定をもらう」という最高にハッピーな形で結末を迎える事が出来ました。
まみこさん、本当におめでとうございます!!
今日はこのチャレンジについていろいろな思いを書いてみます。
このチャレンジについてご存じない方も多いと思うので、ところどころ過去記事もはさんでおきます。
また、この記事は「まみこチャレンジ:未経験からのエンジニア転職」というマガジンの私にとってのまとめとなります。
記事をお読みになってこのチャレンジが気になった方は、他の記事も呼んでいただけると嬉しいです。
このチャレンジについて
このチャレンジについてご存じない方向けに簡単なご紹介です。
簡単に言うと「エンジニア転職にチャレンジしている方」を私の考えるメソッドで個人的に無償でサポートするというチャレンジです。
私はオンラインスクールの中の人ですが、このチャレンジではスクールの教材・人財など一切使っていません。
なんなら私がこのようなチャレンジをしていることは同僚の中でも一部の人しか知りません。
このチャレンジの発端については下記記事も併せてご参照ください。
なお、内定獲得に成功し、振り返りの視点で「このチャレンジについて」の記事も書きましたが、あまりにも長い記事になってしまうため分割しております。
こちらの記事では下記のようなことを書き綴っていますので、もしよろしければこちらもお読みいただければと思います。
このチャレンジを始めるに至ったわけ
私の考えるメソッドとは
支援対象者について
私の状況と戦略について
最も重要な戦略
まみこさんの内定について
実は今回の内定に至る手前には1つのドラマがあり、そのドラマとはまみこさんも記事にしている挫折宣言です。
私はこの宣言をSlackで受け取ったわけですが、頑張り屋のまみこさんが私にこの宣言をするに至るまでにどれほど葛藤したかがなんとなくわかるため、最後に1度面談をしてこのチャレンジも終了にしようと思っていたのです。
まみこさんの状況的には、転職イベントでの面談が残っているため、これらの面談を最後と思っているようでした。
そんな矢先だったのですが、まみこさんから「師匠ー!!!ちょっと聞いてください〜!!」と軽快なSlackの通知をスマホで目にしたのですが、ここから状況が一変します。
しかも、挫折宣言からほんの2日後のことで「狐につままれたような感覚」とはまさにこのことです。
Slackの内容は、このチャレンジを見守ってくださっていた方からTwitterにDMが届いたとのことです。
この辺のことは私が語るより、まみこさんの記事で直接でお読みになっていただきたいため、これ以上は書きません。
が、これだけは言わせてください。
DMくださった方、本当にありがとうございます!
この内定について思う事
今回のこの内定ですが、まみこさんの頑張りが私を巻き込み、採用者の心を動かしました。
もしかしたら、Twitterでこのチャレンジを見ていた方からすると「なんか楽しそう」というような見え方をしていたかもしれません。
しかし、サポートしていた私から言わせると、まみこさんにとってつらく苦しいチャレンジだったと思います。
お仕事もされており仕事や育児などで学習時間をなかなか確保できず、いざ時間が出来ても普段の疲れで集中できず自己嫌悪。
ならば、少しでもITに携われる仕事に就こうと、予定を早めて就活チャレンジするも、なかなか思うような評価がされない。
仮にTwitterでの奇跡的なDMが無く、挫折となってしまっていたとしても、「本当に頑張りましたね!」としか言い表せない日々でした。
なお、前述の「No9-2. 成功秘話!32歳エンジニア転職チャレンジ」をお読みになるとお分かりになると思いますが、エンジニア転職市場としては実現がかなり難しい方でした。
今回の支援ではまみこさんが自身で苦難を乗り越えた末、見事に理想通りの会社から内定をもらう事が出来ました。
理想通りとは下記のような職場です。
経営者に共感を持てる
フルリモート可能
未経験者を受け入れる姿勢を持つ会社
まとめ
Twitterでは30代のエンジニア転職について様々な意見が飛び交っており、どの意見が正しくてどの意見が間違っているというわけじゃありません。
私は今後もエンジニアになりたい方のサポートは継続していこうと考えています。
今回の一連のチャレンジは、私自身がエンジニア転職チャレンジしている方の現状を肌で感じることができるとても良い機会でした。
相互フォローしていたとはいえ突然のDMに快諾してくださり、ここまで頑張り抜いてくださったまみこさんには本当に感謝です。
そして、エンジニアである私自身も頑張らねば!という良い刺激を受けることができました。
この後、無事に雇用契約が締結されれば、これまで「師匠」と呼んでくださっていた師弟関係は終わり、おなじIT業界で活躍するエンジニア同士となります。
いつの日か一人前のエンジニアに成長したまみこさんとは一緒に仕事をしてみたいですね。
そして、これまでこのチャレンジに興味関心を持ってくださった方々、本当にありがとうございました。
みなさんからのいいねなどは本当に励みになりました。
4コマ漫画はもう少し続くかもしれませんが、このチャレンジのまみこさんに関する私からの記事は、この記事をもって最後となる予定です。
この最高の結末に本当に感謝です!!
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