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No.6【実践中】究極のアダプティブラーニング

どーもこんにちは。
朝はもっと寝ていたいのに5時に目が覚めてしまうsaburoおじいちゃんです。
(この記事も朝書いてます)

今日は私の取り組みであるサポチャレについて、ここまでの実戦で思うことを記事にしてみます。

なお、この記事は現在実践中の転職活動サポートにおけるこれまでの振り返りです。
このストーリーはnoteのマガジンで実況を配信しています。
ご興味持っていただけた方は今後の展開にもご注目ください。

アダプティブラーニングとは

アダプティブラーニングを直訳すると「適応学習」だそうです。

はい。なんのこっちゃです。

私の理解でかみ砕いて説明すると、個々の能力・状況・目的・生活スタイルなどに応じて学びを最適化することをアダプティブラーニングと呼びます。

アダプティブラーニングは結構前からその概念は注目されており、ISID社の下記記事がとても記憶に残っています。

ISID社の記事では「ICTを活用した」と言っていますね。
「アダプティブ」にも前提となる環境があり、その環境の上で個別最適を目指す学習方法として用いられます。

個別と大衆の矛盾

「学習」と聞いて真っ先に浮かぶのは義務教育である小中学校です。

小中学校は多くの生徒に対して学びを届けることができる一方で、生徒一人一人に適応することが難しいです。

小中学校は全国規模の学習環境ですが、これが熟や家庭教師など規模が小さくなればなるほど、大勢に届けることができなくなりますが、個別に最適することができます。

個別への適応度を維持しながら、より多くの対象者に届けるのかを追及する取り組みがアダプティブラーニングと呼ばれ、10年以上前から注目され様々な形で取り組まれています。

私が所属するプログラミングスクールにおいても、いかに多くの方に適応度高く届けるのかについて、日々頭を悩ませながらより良い仕組みづくりをしています。
(と、ちょっとだけ宣伝めいたセリフを挟んでみました)

究極のアダプティブラーニングとは

まず先に謝っておきます。
言いたかっただけです。

でも、究極と言った背景にはちゃんと理由があります。

私には多くのプログラミング未経験者に対してプログラミングを教えてきた経験があり、言語化やデータ化はされていないものの成長を促進するためのメソッドをすでに持っています。
これは、私自身が直接教えることで、成長を促進する学習環境として成立するものです。

先ほど下記のように述べました。

「アダプティブ」にも前提となる環境があり、その環境の上で個別最適を目指す学習方法として用いられます。

私が考える成長メソッドを前提として、1人の学習者に対して全投資する。
これを究極のアダプティブラーニングと呼びました。
(でも言いたいだけです)

saburoの考える成長メソッド

私の考える成長メソッドにおいて、もっとも重要な要素は「モチベーション」です。

知識は水のような性質を持ち、高いところから低いところに流れるというのが私の持論です。
この理屈において、水の量や高低差は知識の持ち主の経験値に依存します。
たとえばエンジニア歴1年生とエンジニア歴未経験でさえこの理屈は通じます。

長くエンジニアをしており多くの受講生に教えてきた私にとって、未経験者に知識という水を送ることは実に簡単な事なのですが、受け取る側が常に受け取る姿勢であり続けられるかは難しい課題なのです。

そのため、今実践中のsaburoメソッドでは徹底的にモチベーションにアプローチすることに全振りしてます。

この先も教え子がしっかり走り切れるように、しっかりと技術とともにモチベーションをサポートしようと思っています。

もちろん今回のチャレンジにおいてモチベーション以外にも成功戦略はあるのですがここでは触れません。
ご興味を持っていただけた方は過去記事をご参照いただけると嬉しいです。

まとめ

今回は「究極のアダプティブラーニング」と題しましたが、実は開始当初はそんなこと意識してませんでした。

まみこさんとのコミュニケーションを重ねるうちに、私の考えている方針に対する高い有効性を感じたため「これって究極だよなー」みたいな頭の悪そうなノリで記事書いてしまいました。
(最後のまとめでアホみたいな事言ってすみません)

今回の発信は学習中の方に対してあまり有益ではないかもしれませんね。
しかし、学習中の方を取り巻く方々にとって、共感や新しい発見などあればうれしいです。

それでは、良いプログラミングライフを!

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