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講師は一人一人が大切なパートナー!

#CodeCamp #教育 #募集 #マインド

こんにちは!CodeCamp 教務チーム所属の森山です。

教務チームでは講師の採用などを担当しています。
この記事では教務チームとして声を大にしてアピールしたいことを主張してみます。

CodeCamp教務の主張

これだけは声を大にして主張したい。
講師を大切にするマインドは他のどのスクールにも絶対負けない!

// 独りよがりの自己満足だという声が聞こえてきそう・・・

ここ最近は、講師を大切にしてきたマインドが少しずつ反響として返ってきていいる実感があります。

もちろん、時折ご協力いただくアンケート結果では、辛口なご指摘をいただくこともあり、全ての講師にご満足いただけるパートナーシップの提供には至っておらず、これからもより高い満足度が得られるよう目指していきます。

CodeCamp講師、募集しています!

今日は先ほどの主張とともに、この記事をご覧のエンジニアの方に講師業務のご提案をお送りします。

この記事を読んで、ご興味を持ってくださった方はぜひエントリーしていただければ幸いです。
講師募集ページ

エンジニアが講師をするメリット

CodeCamp講師に限らないのですが、エンジニアが講師をすることで得られるメリットは金銭面以外においても意外なほど大きいと感じています。

そのうちのいくつかをご紹介いたします。

メリット1. 基礎力の向上

少年野球をしていた頃、コーチにこんなことを言われたのを覚えています。

少年野球のコーチをするようになってから、ピッチングフォームが綺麗になった。
毎日、子供達に基礎を教えることで自分自身の基礎力が上がった。

プログラミング講師にもこれと同じことが言えます。

初学者の方々は専門的な用語を知りません。
このような受講者に対して、噛み砕いて説明するためには応用力のある知識が必要となるシーンが多くあります。

このようなシーンを指導員として経験することが要因して、基礎力が上がったという体験談はよく耳にします。

メリット2. 社交性の向上

普通にエンジニアをしていると納品物に対する価値は気にするのですが、自身が提供しているコミュニケーションに対する価値ってあまり気にされないと思います。

しかし、講師はこの逆でコミュニケーションこそがとても重要な価値です。
また、弊社のシステムでは受講生からのフィードバックとしてこの価値が数値として可視化されます。

普段パソコンと向き合ってばかりのエンジニアも、フリーランスとして仕事をとる時、どこぞの企業で面接する時など仕事をもらう上で社交性は必要不可欠な要素です。

受講者からもらう客観的な評価は、エンジニアにとって貴重な経験となること間違いなしです。

メリット3. ホスピタリティの向上

いうまでもありませんが、受講生のより高い満足度を目指して講師業務を遂行するためには、より高いホスピタリティを目指すことになります。

この、「より高いホスピタリティ」は数値化されるわけではありませんが「受講者のリピーター」という形で実感できます。

他社スクールの事情はわかりませんが、CodeCampでは講師として参画していただく際には、より快適に働いていただくためのコツとして、リピーターの獲得を目指すことを推奨しています。

リピーターが1人また1人と増え、自身のホスピタリティの向上に気が付いた頃には、人としての成長を実感していただけるはずです。

メリットまとめ

基礎力が上がり、社交性が向上し、ホスピタリティも高まる。
これらの効果を実感した頃には、より豊かで厚みのある人間性が得られていると思いませんか?

最後に

改めてもう一度。

CodeCampでは受講生を一緒にサポートしてくださる講師を募集しています。

この記事を読んで、ご興味を持ってくださった方はぜひエントリーしていただければ幸いです。
講師募集ページ

それでは良いプログラミングライフを!

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