育休インターンやコミュニティ活動をしてみて気づいたこと3つ
4月からインターンとコミュニティ活動をはじめました
1人目、2人目の育休は色々活動することもなく、ただ育児だけしてました。
特に今後について迷いもなかったし、社外の活動をしようという気持ちがそもそもありませんでした。
気持ちがあったとしても育児でいっぱいいっぱいで、そんな余裕なかったです。
3人目の育休、今後のキャリアについて悩んでいます。
なにかのきっかけにしたく、育休中インターンと育休コミュニティをやってみることにしました。
どちらも4月から始まったばかり。
「振り返る」にはまだ早い時期ですが、今の時点で気づいたこと、考えたことをまとめたいと思います。
細かい仕事ぶりに個性が出る
今まで同じ会社でずっと働いてきました。
社内の規則や、暗黙の了解のもとで働いてきていたということになります。
同じ会社で働くという似たような人種が作ってきた環境の中で働いてきている感じです。(特にそういう特色のある会社です)
インターンやコミュニティ活動をしていく中では、その場所特有の規則や暗黙の了解などのいわゆる「風土」のようなものを知りません。
細かいことですが、
・コミュニケーションの取り方(長文で返信する?短文でOK?それともスタンプ1つで反応?)
・文章の書き方(どんなフォーマットで、どんな文体で書く?)
・成果物を出すタイミング
こんなところで、悩むことが結構ありました。
仕事の自由度が高いと、どういう仕事をするかがその人に任せられます。
細かいところに個性が発揮されると感じました。
ひとつメッセージを送るにも、正解がありません。
適切なタイミングで適切な内容を送る、これだけでもとても頭を使います。
この進め方でいいのかな?こんな感じの文章でいいのかな?
かなり考えながら進めています。
同じ会社にいるだけでは気づけなかったことです。
「風土」の違いを体感できて、おもしろいです。
迷うところもありますが、私なりにまずはしばらくやってみます。
新しい人の出会いは楽しい。けど…
インターンやコミュニティ活動では、新しい出会いがたくさんあります。
今まで出会ったことのないような人にたくさん会えます。
住む場所、経歴、環境、価値観の異なる人と交流できることは、楽しいし、多くの刺激も受けます。
他者との比較で自分を再認識することもできます。
この人はこういうことが得意なんだ、自分はこれは苦手だけどこういうことならできるなとか、人と比べてこれは得意だなとか。
学びになることが多くあります。
でも、その分けっこう疲れます。
初対面やまだお互いのことをよく知らない人とのコミュニケーションでは、やっぱりいつもよりちょっと頑張ってしまいます。
私はストレングスファインダーで親密性が高く、社交性が低めです。
多くの人と広く付き合うよりも、少数の人の親密な付き合いをすることを好んでいます。
この資質が表れているのかなとふと気づきました。
いきなり多くの人と仲良くなるように無理はしない。
一対一の関係をたくさん作っていくスタイルでのんびりやっていこうと思います。
やってみたことが後から役に立つ
インターンもコミュニティ活動も、すべてオンラインです。
前からちょっとやっていたことが意外と役に立っています。
たとえばWordPress。
自分のブログを作ろう!とWordPressに挑戦してみたのが産休入りたての昨年秋。今はほとんど更新できてません…
でも、今回のインターンでWordPressを使うことになりました。(まだ実務はやってない)
まったく触ったことがなければ、急にWordPressで作業してねと言われても、けっこうハードル高いんじゃないかなぁと思います。
でも自分であれこれ調べて作ってみた経験があるから、抵抗なく使えるはず。
わからなくても調べてやってみればなんとかなると思えます。
私はわりと熱しやすく冷めやすいほうだと思います。
いろいろやってみたい、けど一度やってみたらそれで満足してその後が続かない。
そんな自分が飽きっぽくてちょっとイヤだなぁと思ってました。
でもいろいろなことに興味を持てるのは自分のいいところ!
試しにやってみたこともあとから何か役に立つかもしれない。
と思うようにしました。
まだまだはじまったばかり
活動を始めて、ほんの2〜3週間です。
まだまだ活動はこれから本格化していきます。
いろいろ試行錯誤して学びを得ながら進んでいきたいです。
今日まぶたにものもらい?ができました。
疲れてるのかな…
今日はちょうどオンラインの予定もないし、のんびりしよう。
無理せず、楽しくやっていきたいです。
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