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人生をともに模索する仲間ができた話(育休振り返り⑨)

こんにちは!みなとです。

約1年半の育休が終わろうとしているので、復職前に振り返しています。
前回は育休インターンで活動したことを振り返っています。

育休中のテーマは「気になったらやってみる!」

今回は参加型のコミュニティに入って、人生をともに模索する仲間ができたお話。

参加型コミュニティに入りました

昨年の夏から、Wellbeing Hub(以下、WBH)という参加型のコミュニティに入っています。きっかけはこちらのツイート。

もともとりかさんは、自分軸手帳部という手帳コミュニティの運営メンバーの方で、私はその自分軸手帳部というコミュニティに入ったことがきっかけで知り合いました。
そのりかさんが参加型対話コミュニティをつくるとのこと。コンセプトが今の自分にとってドンピシャだったので、参加させてもらうことにしました。

活動はフルオンラインだけど、私の中でWBHはこんなイメージ

活動内容は?

2021年の夏頃に入って、主に自分と向き合うためのオリジナル自己分析ワークシートを毎月進めていきました。
一緒に取り組むメンバー同士、つまづくところは似ているので、お互い励まし合って進めていくことができました。

WBHは、りかさんが一方的に何かをレクチャーするのではなく、メンバー同士の対話を重視しているところが特徴だと思います。
月に1回対話会が開催されていて、取り組んでいるワークのシェアして、お互いに気づいたことを対話していきます。「おしゃべり会」として雑談をワイワイする会もあります。

WBHの紹介noteに詳細に書かれていますので、細かいことをお知りになりたい方はぜひこちらをご覧ください↓

参加してみてよかったこと

①人生をともに考える仲間ができた

WBHは人数もそこまで多くなく、ほど良い規模感だし、参加している方々が前向きで、人の意見や考えを否定する人がいないので、自己開示しやすい雰囲気です。
バタバタして少しコミュニティでの書き込みが久しぶりになってしまっても、対話会にしばらく参加できなかったとしても、大丈夫。
みなさん温かく受け入れてくれます。一人一人が無理なく関わっているのもWBHの良いところです。

そんなWBHのメンバーやりかさんと出会えて、コミュニケーションをとれる場所があることが何よりも良かったことです。

WBHの1期同期生のつながりは活動期間が終わっても続いていて、お互いに気づきをシェアしたり、励まし合ったりしています。

②自分と向き合うことができた

書籍やインターネットに載っている自己分析系のワークを一人でやってても、私はあまりピンとこなかったんですよね。
「これって本当に深掘りできてるのかな?」
「質問には全部答えたけど、だからなに?」
イマイチよくわかりませんでした。

WBHの中で対話をしながら進めることができたので、自分とは違う考え方や価値観に触れることができ、自分を客観視することができました。

WBHオリジナルワークはけっこうハードです!笑
かなり自分の本質や深い部分に問いかける質問もあったりして、答えるのが難しいと思った局面もありました。
でも、やっぱり一緒に取り組むメンバーがいて、りかさんが適切にサポートやアドバイスをしてくださったので、なんとかやり遂げることができました。

自分と向き合うワーク

③毎日を楽しむ前向きな気持ちになれた

ウェルビーイングライフコーチで、ポジティブ心理学やVIAと呼ばれる強み診断にも精通しているりかさん。
りかさんがメンバーにかけてくれる声は、いつもあたたかく、それでいて私たちに気づきを促してくれます。
りかさんの持つ、前向きで、すべてを肯定してくれる雰囲気に勇気づけられているWBHメンバーも多いはず。

りかさんご自身が感じていることやライフスタイルについてもコミュニティで発信されていることもありますが、その姿は飾らず、自分自身のありのままを受け入れていれて自己開示している感じがします。
その姿はとても素敵ですし、そんなふうにありたいなぁと感じています。

毎日を過ごしていると、嫌なことや少しモヤっとすることもありますが、毎日を大切に、自分の気持ちと向き合って生きていく心構えは、WBHに入ってから少しずつ意識するようになってきました。

仲間と一緒に人生を模索していきたい方はぜひWBHの紹介noteをのぞいてみてくださいね。(2022年4月22日時点では第2期の募集は終了しています。)

今回はWBHという参加型対話コミュニティに入って、人生をともに模索していく仲間ができたお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、ミートキャリアのテキストプログラムに取り組んだことについて振り返ってみたいと思います。読んでいただけるとうれしいです。

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