73.大豊神社

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
↑の「1.初めまして」に記事一覧あります

73.大豊神神社

有名な狛鼠が護っているお社として
ご存知の方も多いのではないでしょうか?

主祭神 応神天皇様、少彦名命様、菅原道真様
狛鼠の社 大国主様
愛宕社、日吉社、稲荷社もあり
白蛇さん黒蛇さんと謎の石、夫婦の木もあったり
コンパクトながらも見所の多い神社です

思い入れが深いのは京都の大豊神社です
「思念参拝」とか「神様の苦労と気遣い」で
出てきた神社になります
(氣の話の前なので気で表記です)
豊様と彦様がどなたなのかバレてしまいますね…

京都市左京区の市バスの宮ノ前バス停から
哲学の道に向かって坂を上がって徒歩
10分程度
(私が歩くのが遅いのでもうちょっと近い)

狛犬にあたる神使さんが鼠さんととても珍しい
主祭神ではないものの大豊神社の管轄は大国主様です
大国主様はとても動物がお好きで大切にされています
他にも象や鳥など沢山の動物の神使さんと
過ごされております
だからなのか神社にも多くの動物が祀られており
虫や鳥や蝶など自然だけでなくとても豊かな神社です

私が一番最初に神話に触れたのもこの大豊神社
宮司さんとの会話でした

たまたま参拝者の少ない時間に訪れた際に
大国主様とはどのような神様で
何をされたのか教えてい頂きました

主祭神ではなくて
大国主様のお話を聞かせて下さったのは
ご主人は何かご存知だったのかな?
なんて今更ながらに思います

奥様と思われる方もとても気さくな方で
健康法を教えて貰ったりととても良い雰囲氣

神社は住宅街の奥にひっそりと佇み
道なりに植えて季節感たっぷりの木々を見ながら
急勾配の石畳で出来た参道を登って参拝するのも
街から森に迷い込んだ感覚で素敵です

神社内は木々がとても多く
鳥や声や虫の音が風に靡く葉音と共に聴こえてきます

新緑の時期の木々も森林浴が氣持ちいいのです
椿の季節には百本ほどの椿が
境内のあらゆる所に咲き誇りとても美しいです
湧水の手水舎も雰囲氣があり水が冷たかった
小さい神社だから私には秘密基地感もあります!

境内の中に屋根のある床間?があるのですが
靴を脱いで上がる事が許されています
(去年行った時には座れなかったのですが
一時的なのか今後も無理なのかは不明です)
お祭りなどで利用するんだと推測

名前も利用法も不明で神社のど真ん中にあって
風通しも良いし靴を脱いで座れるので
そこで何をするでもなくのんびり出来ました

参拝者は然程多くなくて
ゆったりのんびりとした空気と雰囲気です
私が行った時は小一時間で数組

社務所には御朱印やお神酒、札、御守りなどの
取扱があるのですが水琴鈴をここで知り
今ではお気に入りで愛用しています

神社の雰囲氣やのんびり出来る所
自然の多さや宮司さんご夫婦の優しさ
惹かれる所がとても多い癒される神社です
私にはよっぽど合うのか
癒され氣力を回復して貰えて行くと元氣になります
もし氣になられたら是非行ってみて下さい

周りにも歩くには少し距離があるものの
神社やお寺があったりするのですが
1人で参拝に行ってのんびりするのがおすすめ

雰囲氣のある所ですので壊さぬよう
神社参拝する上での決まり事だけでなく
他の参拝者様や神社関係者様に
ご迷惑になる行為は慎むようお願いします

大豊神社の癒しと大国主様の優しさを
参拝者の皆様が感じられますように

73.大豊神社