105.透明は見えない

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
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105.透明は見えない

とある寺院に1人で来た
その日はなんだか散々だった
鹿には追いかけられ
入り口間違えて注意される
挙げ句の果てには透明のガラスケースに
氣づく事なくおでこで濃厚キッスを試していた

凄い音がして
少し前のご夫婦のご婦人が驚きながら
大丈夫!?と気遣って下さった
お礼を言いたかったけどなんだか舌がもつれて
上手く言えなかったのは羞恥心からか舌を噛んだからか…

親切なご婦人は
「透明だと氣付きづらいし集中していたら
ガラスがあるのを忘れてしまいますもんね」
とナイスなフォローを下さり

私もこんな方になりたい…
女性と結婚する事があるなら
こんな方が良いと思いました

神様方は…目を逸らして吹き出していたり
見るからに大爆笑だったり呆れたり…
楽しかったようで何よりです

その激突の衝撃が凄すぎたせいなのか
入り口から出口までの記憶に鮮明さがいまいち無い

本当にあの時
ガラスが割れなくて良かった…

昔々の小学生の頃に
辞典に下敷きを挟んだものを入れた手提げで
頭を殴打された事があり
下敷きが粉々になっていた経験のある石頭なので
ガラスには勝てない程度で良かった…

ちなみに殴った女の子は
下敷きが粉々になっているのと
涙目の私に悪かったと思ったのか即座に謝ってました

まぁ何にせよ私が言いたいのは…
透明は見えないんですよって事です

105.透明は見えない