語彙力の欠けらも無い作者Ｑ一周年記念ライブの感想文

21.06.17. 作者Ｑ一周年ライブ@渋谷THEGAME

念願の初ライブでした。
行くの迷ったけど本当に来てよかった…あまりの感動と衝撃に一部記憶飛んじゃってる気もするんですが、日記兼ねた感想文書きなぐります。


予約したその日からドキドキしていて、あと2週間、あと1週間…と今日が来るのが楽しみで楽しみで…
前日にポンちゃんと合流してからずっとライブと作者Ｑの話ばっかりして、セトリどんなかなどんなかなってワクワクしていました。
夜行バスの中でゆりつんさんとななさまの配信見ながら就寝。


当日の朝早くに新宿に着き渋谷に移動、ゆりつんさんオススメのハイリーファイブカフェに！
スタッフのお兄さんお姉さんもめちゃくちゃ親切で優しくてすぎょい……ってなってました。2時間くらい寝て、ご飯食べたりラッピング資材買い出したりして、ライブに向けた準備を！YouTubeの大画面で作者Ｑ流しながらペンラの振り方ポンちゃんに教えて貰ってメイクしてもらってヘアセットも…ほんとポンちゃんありがとう…

いよいよライブ会場へ！
既にぐれさんとうさいださん、けんぷふぁさんがいらっしゃって挨拶しておしゃべりしたり…みんなめちゃくちゃ優しくて親切で…そしてやっぱりぐれさんは神様でした。本当にありがとうございます……
しばらくしててぃらさんもいらっしゃって、関西人が3人に増えて更に盛り上がり。てぃらさんの頭がなんか美味しそうな色してた。階段に並んでいる時にともみさんもいらっしゃってキャーキャーしていました。この時点ではまだイマイチ実感湧いてなくて何とかなってた。

いよいよ時間が近付き、OPEN時間。
作者Ｑ(たぶんななさまかな？)のケープが扉の向こうに見えた瞬間、ドバっと汗が出て…入口のところでななさまと弘乃さんが居て、反射的に１回逃げちゃってそこからもうやっと会えた感動でおかしくなっちゃって涙が止まらなくなりました。
前物販で、ゆりつんさん、ランちゃんに会えてグズグズ泣いて「前物販で泣く女」しちゃってました。恥ずかしい。挙動不審すぎて申し訳なかったです…本当に…
その後も基本こう…視界に入るところに推しが居ると思うと固まってしまってガッチガチになってました。フロアでおはもきゅのつきさんにフライヤーを戴いて、あっゆりつんさんとツーショ撮ってた方だ！！って内心めちゃくちゃ興奮してました。黄色のレッドブルキメていよいよ一周年ライブスタート！
久々のライブハウスで初めてのアイドルのライブを見てすげぇ…かっこいい…可愛い…ってなってました。ほかのアイドルオタクのひとのペンラ捌きとか手拍子とかが上手すぎて、横目でこっそりみながら練習をしたり。あと白紙のリブートさんのゆにさんのスカートの裾のレースが作者Ｑのケープの裾のレースと似てるな…っておもったりしてました。各グループの出番が終わる事にありがとうございました！ってファン同士が言うのめっちゃなんか…いいですよね…あったかい…

ぐりまるさんやけんぷふぁさんに配っていただいたサイリウム準備して、いよいよ作者Ｑ。
最前のど真ん中譲っていただき本当にいいのかな！？って思いながらドッキドキして待ってました。あとサイリウムの使い方はギリギリに聞いた。

ステージが真っ赤に照らされ、最初の音が鳴った瞬間にまた涙が。慌ててサイリウム折って構えたんですが、近距離で生の作者Ｑのパフォーマンスが見れている事と銀衣装だ！？って事に動揺してるし涙止まらないしでした。めちゃくちゃかっこいい顔してパフォーマンスする四人がこう…ヤバくて。当たり前なんですが、画面越しでは伝わりきるわけの無い迫力が押し寄せてきて、気付けば本能のままにペンラ振っていました。

作者Ｑのダンスとかフォーメーションとかって配信とか動画でもバチくそかっこよいんですけど、やっぱり生で見た方がめっちゃ綺麗に映りました。フロアから見ると段違いにカッコ良いし可愛い。すごい。時折迫力凄すぎて思考がどっか行って、銀衣装の上半身はプリンセスラインだったんだ…とか袖の形可愛い…とかなってました。マスクの下は口開いてるか歯かみ締めてるかの2択だった。こればっかりはほんとマスクでよかった。

その次のメドレー。ポンちゃんとセトリ何かな、無理だろうけど全部聞きたいよねって話をしていたのでメドレーって聞いた時望みが叶ってしまった！？！？って湧きました。キミトミライのテンションアガる振りを一緒にやれたし、ひそやかな信仰で練習してたペンラ振れたし、ずっとずっと見たかったシルエットも見れて、シャングリラもやっぱり良い…すき…ってなってました。普段とはちがう銀衣装がより特別感増して良いな…とても良いな…って涙垂れ流しでした。ちょっとこの辺り一番推しへの感情がよく分からなくなって細かいところの記憶飛んじゃってるんですが、とにかく最高だった事、レス貰う度キャパオーバーしてた事はしっかり覚えています。好き過ぎると目合うだけで余裕で死ねるんだって事を死にながら思い出しました。

MC後、ケープを着てQue.から作者Ｑになった1曲目の未完:私小説。ケープのひらみもやっぱり最高でした。未完:私小説やっぱりすっごい好きなんですよね…。今回現場行ってより好きだなって思いました。すごい迫力でもう…メドレーからのこう、パンっと色が変わった感じもよくて。間近で見ると、歌っている時の表情の機微とかも見れてめっちゃ良いんだな…また絶対来ないとな…って思いました。その次のtuzuru。歌い始めのゆりつんさんの声にまたドバっと涙が出ちゃいました。ひろのちゃんパートのところで隣のポンちゃんが振りコピしたのに頷いていたのがめちゃくちゃ覚えてます。そしてRewrite。最近ずっと聞いてたRewrite。Rewriteはちょっと声出るくらい泣いちゃってました。隣でポンちゃんもグズグズ泣いてた。後半3曲とか特に刺さりすぎてやばやばのやばでした……。

メンバーひとりひとりのパフォーマンスが本当に最高で、こんなに最高最高言ってると最高って簡単に軽く言ってるように見えるかも知れないんですけどほんとに最高だったんですよ…。わたしの最高は絞り出した重々しい心から絞り出した最高です…。
ひろのさんの物語性を感じるダンスと歌声、表情のつくりかたが流石役者だなと思ったし、可愛いのに芯のあるななさまの歌声とバチバチのダンスがギャップありまくりでドキッとしちゃったし、ランちゃんのダンスのときのスカート捌きと感情の籠った歌声に感動したし、ゆりつんさんの大好きな歌声とバチくそかっこいい表情と凛としたパフォーマンスに動悸が止まらなかった。
こんなに幸せな時間でいいのかな？今日か明日に死なないかな？って思っていました。

その後の特典会。花束を渡すという大役をいただき、こんな新参者で初ライブとか言う奴なのにいいんですか！？ってなりながら努めさせていただきました。ステージで堂々とパフォーマンスする作者Ｑのイメージが強かったのでとても大きく感じていたのですが実際目の前にすると小柄でめっちゃ可愛くて、この華奢で小柄な体からあのパフォーマンスが…？？とちょっと混乱しました。
作者Qの皆からのお手紙は本当に、ああ作者Ｑのメンバーの色ってやっぱりこんな感じなんだ、素敵だな、と涙腺崩壊しながらどこか冷静に考えていました。メンバーの想いがいっぱい詰まった、最高のお手紙でした。

その次のチェキ会では手作り品とか重いかな…キモイかな…って心配してたんですが、本当に喜んで貰えて嬉しかったです。
最初ゆりつんさんの列に並んでバックバクで、はじめてのチェキで勝手も分からずアタフタして話したいことも飛びに飛びまくってってグダグダになっちゃった私に本当に優しくしてくれて本当に…神様…ってなりました。ツーショチェキの時に後輩みたいって笑ってくれたのめっちゃ嬉しかったしやっぱり私は後輩気質だった。めっちゃいい匂いした。この時のツーショ私ニッコニコになり過ぎて目無くなってた。
その次にランちゃん！なんかこう…ほんとにアイドルになってる…って別角度からの感動も込み上げてきました。ランちゃんが居なかったらきっと作者Qの事も知らなかったんですよね。そう思うとすべてのはじまりはランちゃんのおかげなんだと思いました。こういう事をちゃんと伝えるべきだったんですよね…ぜんぶ飛んじゃったよね…。
その次にななさま！ななさまもすごくぬいぐるみ褒めてくれて嬉しかった…色々言いたいことあったはずなのにこれまた「いやでもトップスの切り替え線と袖の形が違ったから…」とかコミュ障全開の返ししちゃって後悔しかない。感動とかをいっぱい伝えたかったのに…ほんとに……。
そしてひろのさん！ひろのさんも想像よりさらに小さくて可愛かった…8月の舞台ほんと見に行きたいんですよね…行けるように頑張る…あと、いやこれはメンバー四人全員に言われたんですけど「Twitterみてるよ！」って言葉がもうほんとその場で穴掘って埋まりたかったです。今後はもうちょっと頭良さそうなツイートを心掛けたい。馬鹿感と本能丸出しみたいで恥ずかしい…。
そして最後にいっぱいゆりつんさんの事を教えて貰いました。嬉しかった…ずっとチェキ見返してます。この時のツーショチェキ今みると自分の手の黒さとデカさ半端なくてちょっと、いやかなりドン引くんですよね。手が小さくなる方法無いかな。最後までいっぱいいっぱいお話してもらって本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

こんな幸せで許されるのかな？って不安になるくらいの最高の一日でした。１回会っちゃうと歯止め効かなくなっちゃいそうだし帰りのバスの中で「東京 安く行く方法」って検索してました(夜行バスが最安でした)。
中々すぐに会いに行く事は難しいかもしれませんが、頑張って働いて金貯めて時間作って、またあの幸せ時間を味わいにいきます！本当にありがとうございました！！！！
行けない時も離れていても、ずっとずっと応援しています！！！

(以上の事をTwitterで書こうとしたところ、文字数がオーバーしてしまったため記録を兼ねてこちらで。もしこれを見た人の中でまだ作者Ｑ知らないよって人居たら検索してください。最高のグループです。)