文学フリマ京都7 出店の記録5 買った本について①

買った本一覧（中には買ってないのもある

12サークル　計18冊　13000円くらいかな（ざっくり）

昨年9月末にあった文フリ大阪で爆買いしたのもあって、今回は少なめです。仕事が忙しくて積ん読が増えてるけど、2月に今の現場が竣工するのでゆっくり読んでいく予定。変な時期に読了ツイートするかもしれません笑

第2回文学フリマ京都からのお付き合い（多分）のサークルさん

そらとぶさかなさん

佐倉が初出店したのが第2回。その時に出会ったサークルさん。最初は京都の短編とか、ファンタジーを買いました（今も本棚のどっかにあるはず）楽しさと惰性も、そらとぶさかなさんだった気がする。
今回は『薬屋のクレオール』と同じ世界観ということで、購入しました。『薬屋のクレオール』いいよ、好きよ。

ひじりあやさん

ひじりさんは最初の出店の時に『カメレオンダイアリー』をお買い上げいただいたはず、記憶違いでなければ！とても気に入っていただいて、同人誌の聖地巡礼本の中に入れていただきました。とても優しいお話を書かれる方で、読了後はほっこりします。
今回はガニュメデス、銀河ステーションなどの単語に惹かれて買いました。読むのが楽しみ。

※ひじりさんと会ったのがホンマに第2回だったのか、記憶が曖昧なので、間違ってたら教えてください。

山中　麻未さん（Atelier Mimir）

第2回文学フリマ京都でこのゲームブックのウィーンそ買いました。当時は中身モノクロでしたが、のちにカラー版が出てます。それ以外にもテーブルゲームのデザインなどをされています。子どもが大きくなったら一緒に遊ぼうと思ってとってある笑　
コロナ禍で外出できない時も、これがあれば仮想旅行を何度も楽しめるよ。

多分第2回からではないサークルさん

千羽稲穂さん

青春アンソロ5です。オカワダアキナさんを誘ったと聞いて「マジか稲穂さん！グッジョーーーーブ！！！」と我、歓喜。他にも、先日のささももさんのアンソロジー「運命」でご一緒した作家さんも何人かいらっしゃって、とても期待度が上がってます。
因みに、佐倉は青春アンソロ2に参加してるので、全国の佐倉ファンは5月の文フリ東京でゲットしてね！（ダイマ

湊波さん

今回、初めてのサークルさんには手を出さないぞと思っていたのに買っちゃった本。カタログか何かであらすじを見て気になってたんですが、「ブース離れないって言っちゃったしなぁ」と諦めていました。

で　す　が

一列飛んで斜め前。
すぐそこに見えてるんですよ。ブースが。
そして、うちのサークルに人が来る気配はない。

行くなら今じゃね？

そう心の中の佐倉がささやく、開場直後。
お財布持ってダッシュしました。

絶対、この設定私が好きなやつなんですよ。敵同士っていう、ね。
わかるやろ！？！？！？

今から読むのが楽しみです。

といったところで昼休み終了のお時間。
続きはまた今度。

（まだまだあるよ）