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好きなバンドの楽曲作りについて聴く(叶えたことノート49日目・8/8)

8月8日。遠くの現場での仕事で早朝出発する相方さんのために5時起きしておにぎりと卵焼きを作る。簡単な朝ごはんだけど、誰かのために早起きして食事を作ることの尊さを感じる。うちの母上はどんなに眠くても朝誰より早く起きて毎日こうして朝食を作ってくれていたんだなあ・・・。日本中、世界中でそうやって誰かのために朝ごはんの準備をしている人がいるのだと思うと胸がじーんとする。

そして相方さんを送り出した後、連日の暑さにやられて夏バテモードのわたしは二度寝&三度寝・・・。体が重だるくてやる気が出ない・・・。でもそんな中、最近はまった打首獄門同好会の動画を見ていた。

本人たちの演奏動画だけでなく、ほかのバンドと共演してるやつも見る。彼らがやってる”10獄放送局”なる番組も見る。打首さんたちがどんなことをやっているのかにふれる。そんな中、こんな関連動画を発見。

レキシ・・・、名前は聴いたことがあるけど実はまともに曲を聴いたことがない。打首さんたちと共演してる曲があって、まだ見てないけど気になってた。でもそっちを見る前にこの対談を見てみることに。

どうやら音楽性の共通点が多いらしき2人。お互いが影響を受けた音楽、楽曲の作り方、ミュージックビデオの作り方などを話していた。打首の大澤会長の話が聞けてすごく有意義だった。DTM(デスクトップミュージック)で曲のデモを作っていたり、先にビデオありきで「布団の中から出たくない」を作っていたり。

寒い冬、布団の中から出たくない気持ちは世界共通だった(でも寒くない東南アジアでは理解されない、とか)っていう話とか面白かった。

岡崎体育さんの「MUSIC VIDEO」って曲のビデオ作りに影響を受けた話も。

演奏はもちろんのこと、その楽曲がどんな風に生まれていくのかを聴けるのはとても楽しい。制作の裏話を聴いた後で改めてMV見るとまた違う見方ができるし。

対談の中に出てきた”エンターテイメント”という言葉が個人的に刺さった。打首のMVはとにかくどれも面白い。曲あってのビデオ、ビデオあっての曲。サウンドでもビジュアルでも魅せてくれる。ライブの演出も楽しいらしい。それはまさにエンターテイメント☆彼らの世界観に気持ちよく引き込まれてしまうんだな・・・。

エンターテイメントが根底にある楽曲・MV・ライブ作り。自分たちの”表現”を通して人の心をわしづかみにするパワー。

・・・いい。ほんと、いい。

猫好きにはたまらないこの曲を聴いてまた感動する。全国のいろんな家の猫を眺めながら思わず涙があふれそうになる。猫の惑星に僕らは生きている。

猫の幸せを心から願う

たまらん、もう、ほんとたまらん。
打首獄門同好会が素敵すぎる・・・( ;∀;)。

そんなわけで、「打首獄門同好会のことを深く知りたい」という”WANT”を叶えながら、自分はどんなことをどんなふうに表現していこうかと考える8月8日でありました。

今回写真をお借りしたtarostagramさんの猫さんも素敵☆わたしもいつか猫愛を歌にしよう。


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