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ビジネスは緩急を活かした長距離レース!

ビジネスを取り組むにあたって、心得ておきべきことはたくさんあります。

その中でも「ペース配分」は非常に重要です。


起業間もない人は猛ダッシュでビジネスを成長させようと必死になりますが、物事にはすべてリズムがあります。

調子が良いとき、逆に悪い時をしっかり見定めながらペースを保たなければいけません。


今回は「ビジネスは緩急を活かした長距離レース」についてお話しします。


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私は趣味でジョギングを実施しています。

真冬なら調子良く走れますが、真夏の炎天下は地獄です。

下手をすれば熱中症や脱水の危険性があります。


冬と同じように夏場もペースを上げて走れば、すぐに危険な状態に陥るでしょう。

季節や体調を考慮しながらペース配分を行わなければいけません。


ビジネスも同じで、好調なときと不調なときがあります。

好調な時ほど気分は天狗モードになりがちですが、ハイペースになりすぎないように調整しなければいけません。

実力を上回る程のハイペースで展開すると、あっという間にバテてしまう危険性があります。


逆に不調なとき、無理にペースを上げてはいけません。

時にはペースダウンや、止まることも重要です。

止まることが悪ではなく、ゴールできないことがもっとも最悪の結果です。

起業間もない頃はペース配分がわかり難いため、ついダッシュモードでペースを上げてしまいがちです。

心のなかに余裕を持てる程度が適切なペース。

プライベートタイムまで仕事で頭いっぱいという状態はハイペースなシグナルです。


仕事が趣味という人も居ますが、まったく仕事と関係のない趣味を一つは持っておきましょう。

気分転換のために、またペースを上げすぎてバテないように強制的な休息のために、趣味の時間を確保しましょう。


趣味の時間は、忙しいときには仕事タイムに代用することが可能です。

言い換えれば「余裕の時間」です。

最初から自由な時間を持っておくことは重要で、お金以上に時間コントロールは仕事の成果を左右します。


仕事のペースの緩急を早期に体得し、上手に配分すること。

ビジネスを効率的に進化させる大切な秘訣です。

本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。


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