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動画集客は有効的だが厳しいと言う現実

インターネットの普及により、集客や宣伝の方法は大きく変わりました。

そして現代では「動画」によるマーケティングが主流となっています。


ところがこの「動画」、実際に挑戦してもなかなか思うように集客できないばかりか、作成に時間ばかり掛かるというデメリットが。

実際、動画を利用したマーケティングは良いのか?悪いのか?についてお話します。


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You Tubeを代表として、今では様々な動画プラットフォームが生まれています。

動画は映像と音声を同時に利用できるために訴求効果が高く、短時間で相手に思いのままのイメージを植え付けることが可能です。


ところがこの動画、作成するのは容易ではありません。

10分程度の動画を作成するにしても「撮影」「編集」「配信」「管理」と言う面倒な作業が連続します。


簡単な動画編集だけでも予想以上の時間を要し、ほぼ再生時間の3倍以上の編集時間が必要になります。

手間ひまをかけて希望通りのCV(コンバージョン)が得られると感動ですが、閑古鳥が鳴く状態が続くと目も当てられません。


実際の話、一生懸命作成した動画でも、再生回数が僅かに数十回、下手をすると数回と言う厳しい状態です。

企業だけでなく市町村でも動画を利用する訴求を開始していますが、費用をかけても再生される数は雀の涙状態です。

動画が有効で、マーケティングにも効果があると言われているのに、なぜ再生回数が伸びないのでしょうか?

このように問いかけると、動画編集者や広告主はこのように答えます。


「コンテンツが悪いから!」と。


結論から申しますが、いくらコンテンツを良くしても、再生回数がウナギ登りになることはありません。

なぜなら、あなたの動画をほとんどの人が知らないからです。


コンテンツ以上に大切なことは「認知度」であり、無料でなんとかしようと考えている時点でアウトです。

無料で広まるケースも皆無ではありませんが、実際はなかなか起こりません。


ならば、資本を投じて正しく広告訴求しなければなりません。

ただより高いものはないと言いますが、無料で拡散しようと試みる行為は虫が良すぎると言うものです。


まずは初期段階で認知度を高めるための広告訴求を行ない、その後に無料で何度も動画をアップし続けましょう。

初期の投資を嫌うようでは、認知度向上は難しいでしょう。

コンテンツ向上と初期投資、これは動画だけでなく全てのマーケティングで大切な基本のキです。

本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。


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