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2021年は補助金・助成金が大きく変化する?!

2020年、コロナ禍で未曾有の自体に陥った世界各国。

経済面でも大きなダメージを受け、今尚大きな影響は続いています。


強制ともいうべき自粛要請や大きな損失補填のために特別に用意されたコロナ対策補助金ですが、この先は一体どうなるのでしょうか?

私的な推測ではありますが、2021年の補助金・助成金についてお話をします。


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現在募集している補助金や助成金、2021年には無くなる可能性が高いという噂があります。

2020年はコロナ禍で世間は激変しましたが、実はさらに補助金や助成金以上に大きく変化したものがあります。


それは、「政治的背景」です。


補助金や助成金は総理大臣の意向が大きく予算案に反映されます。

しかし前安倍政権からすでに菅政権に変わり、「印鑑廃止」等でも総理の意向が異なることを示唆する出来事が起きています。


つまり現存する補助金や助成金も、2021年には廃止になるものもある可能性が。

特に経済産業省の予算は総理大臣によって大きく変わると言われています。

もちろん、今後も残ると予測されている「持続化給付金」や「雇用調整助成金」もありますが、コロナ禍対策で大きな支出をしているだけに、どのように変化するのかははっきりと見えません。


2020年は中小企業に対して「200万円」「100万円」が支給され、大きく救われた経営者さんも少なくありません。

しかし予算は無尽蔵ではなく、今後同じ様な大きな助成金には難しい制約がかけられる可能性もあります。


そうなると、自力で経営の立て直しを行うか、その他の補助金や助成金を申請する以外に方法はありません。

突然出現する補助金や助成金もありますので、お住いの都道府県や市区町村の情報にも敏感になっておきましょう。

もちろん、同業者や経営者仲間からの情報も大切にしておきましょう。


補助金や助成金は情報戦です。

いち早く情報を察知し、適合するものは遠慮なく申請しましょう。

本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。


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