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SNSを使うと良いという幻想と実際の差

情報化社会において、集客方法の一つにSNS活用は避けて通れません。

しかし、ほんとうの意味でSNSの利用方法を理解しているでしょうか?


SNSは拡散力において有力な力を発揮しますが、数を打てばよいというものではありません。

もちろん、資金力で拡散性を購入することは可能ですが、本来のターゲットに届く可能性は低いものです。


今回は「SNSを使うと良いという幻想と実際の差」についてお話します。


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各種SNSや動画、ブログなどのウェブ集客ツールは、情報の内容以上に更新頻度が重要です。

とはいえ、当然内容もある程度充実したものが必要になるため、質と量の両方を上手に配分しなければいけません。


また、単に拡散力が強いだけでも意味がありません。

本来目指すべきターゲットに届かず、別に人に届いているようではボランティア発信に過ぎません。


SNS利用の最終目的は集客であり、狙うべき顧客層にしっかり訴求できなければ意味がありません。

いくら無料ツールであっても、時間の無駄になってはもったいない限りです。


お金を使えば、読者や視聴者を増やすことは簡単です。

ただし、海外の人やターゲット以外に届くばかりで、あまり意味がありません。


SNSもネット広告も、当然ですが無料より有料のほうがターゲット層に届きやすくなります。

しかし、資金力が必要になるため、注意が必要です。


もっとも効果的なSNS活用は、同業者に向けた訴求です。

もしくは、同業種に近い業種に向けた有利なメッセージです。


同業者が持つリストと、自分のリストを交換しながら見込み客を増やすことが大切です。

そのためにも、まずは同業者や同業類似他社が好みそうな情報を発信しながら、狙いを定めて訴求しなければいけません。


誰も見向きもしない情報ではなく、役立つ情報を惜しみなく発信しましょう。

損して得取れ!というように、同業者を潤すことができれば、最終ターゲットも近くなります。

本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。


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