変わらない『砂時計』

さらさらと流れるときの中で
日々の忙しい暮らしの中で
私たちは忘れてしまう。

私たちの限りある命は
まるで砂時計のように
上から下へ砂がさらさらと
落ちていき、
だんだんと減って
いってしまうこと。

また、今日も誰かのために汗をかき、
対価として授かった給料も
さらさらと引き落とされて
今月の生活費になり、減っていく。

毎日飲んでいる、ペットボトルの炭酸水。
さらさらと飲み干されて
500mlのペットボトルは
すぐに空になってしまう。

そんなとき『砂時計』は教えてくれた。
 砂時計の砂は、いつだって同じ数。
 形を変えてそこにあるだけ。
 減ってもないし、増えてもない。
 上だけ見れば、減っていると感じて
 下だけ見れば、増えていると感じる。
ほんとは、いつも砂の量は変わらない。

日々の暮らしの中で『命』を燃やして
寿命を減っていくけれど
『経験』が増えていて
新しい出会いや希望が増えている。

『価値』を感じる商品を受け取るとき、
お金は『感謝のスコアカード』だから
『ありがとう』という気持ちを込めて
気持ちをよくお支払いすると
『ありがとう』が共鳴して
『感謝』の想いが増えている。

私が飲んだ炭酸水も
カラダの渇きを満たしてくれて
『うるおい』と『癒し』を
届けてくれる。

いつも形を変えて届けてくれる。
助けてくれる。癒しをくれる。


貴方の想いはカタチをかえて
誰かの夢を叶えてくれる。
どこにいても支えてくれる、
時空を超えて喜んでくれる。

『note』ってそんな場所。

また明日も逢えるように
フォローして頂けると嬉しいです🧡

最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました🌈