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経済的自由人は、一生分の生活防衛費が満足にある人

経済的自由人を目指して、今日も豊かになることを祈りつつ、記事を更新しています。

さて、いきなり経済的自由人といっても、普段聞き慣れない言葉だと思いますので、お金をものさしに例えて、説明していきたいと思います。

多くの方は、お金の為に日々働いているのではないでしょうか。私もその一人です。経済的自由人というのは、簡単にいうとお金の為に働かなくて良い人のことを言います。

実は、世の中には、お金を目的に働いてない人がいます。仕事が生きがいであるとか、家業であるとか、仕事をしなくても十分な収入がありながら、仕事することで、自分らしく、そして自己実現している方もいらっしゃいます。

では、本題ですが、お金のものさしの最初の方の目盛りは、生活防衛費になります。

日本では、ライフラインや食料、服や住まいを維持するために、お金を支払う必要があります。この支出を生活防衛費といいます。生活防衛費は、生活レベルにもよりますが、私の場合は年間に200~300万程度必要です。

単純計算で、一年間250万を生活防衛費として支払うとした場合

あと60年生きると、250×60=15,000 となり、

60年間で1億5,000万円が生活防衛費として必要という計算になります。つまり、現時点では1億5,000万円ないと経済的自由人にはなれませんということです。

この経済的自由人になるためには、サラリーマンの場合、お金を利殖で増やすしかありません。もちろん、副業などが認められている場合は、収入と増やして、貯金を増やしていくことも大切です。

目先の生活防衛費を2年分500万円を貯金して、離職したリスクを考えつつ、余剰資産を用いて、30年先の生活の為に、米株やS&P500などと連動したインデックスファンドに投資することで複利効果を活用し、実に素晴らしいリターンを得ることができます。

私は、米株に投資し、経済的自由人を目指していますし、その中でも一番大事なことは、経済的自由人になったあとに何をするかだと思います。今のところ、サラリーマンを続けながら、Noteと通じてたくさんの人を交流しながら、心理カウンセラーの資格を取り、多くの人を胸の苦しみから解放できたらいいなと思っています。

そんなことを今日も祈りながら、「夢の始まりは、まずは思うこと」という言葉を残して、Noteの結びをさせて頂きます。今日も誰かの希望になれますように。



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