死にたい僕と生かしてくる世界
僕は小学生くらいの時から
死ぬ時は自然災害とか
殺害とか病死ではなく
自殺で死にたいという
気持ちがある
死ぬのはできるだけ
早く死にたいと思ってる
でもこの世界は
死なないようにしてくる
なんでなんだろう
死ぬと悲しいから?
死ぬのが悲しいって
いつ死んでも変わらないのでは?
僕の従姉妹
も自死で亡くなった
自死でなくなる人が多いのは
死にたいと一回でも
思ってしまう世界だからなのでは?
死にたいと一回思ってしまうと
その気持ちが無くならなくなるから
自死で亡くなる人が多いのだと思う
だから他人に何を言われようと
死にたいという気持ちは
残ったままになる
だから自死で亡くなる人は
減らない
死にたいと思う時と思わない時
があるけどどこかしらで
死にたいと思う気持ちは
残ったままになる
この世界はいつも
無理やりにでも生かそうとしてくる
だから生きずらいと感じる人も減らない
死にたいと思ってる人を
無理やり生かそうとしても
その人はしんどくなるだけなんだ
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