些細だけど、残しておきたい記憶たち

娘の昼寝。
毎日大体活動時間を目安にそろそろ眠くなるだろうなと思って、お決まりのオルゴール音楽を流しながら抱っこするとぐずり出して少しすると寝る。

今日は、腹這いで遊んでいたところ疲れたのか顔を横向きにうつ伏せになって休みだして、いつの間にか寝ていた。
そんな寝方もあるんだね。

◇ ◇ ◇

夜中。
相変わらずミルク量が少ない娘のためアラームをかけて起き、一度あげている。

キッチンの電気をつけるとリビングのカーテンの方で眩しそうにしているのは猫のとっちゃん。
電気に慣れると「にゃん！」と言って近づいてくる。まるで待ってたにゃーとでも言うかのように。
ゴロゴロ喉を鳴らしている。

ミルクを作って冷ますために製氷器から氷を出すと、キッチンの侵入防止柵の隙間から一生懸命手を伸ばしてくるとっちゃん。
最近一度舐めさせてあげたらそれ以来欲しがるようになった。

小皿に乗せて差し出すと少しだけぺろっ。
少ししか舐めないけど。
そしてなぜかお皿にスリスリ。喉もゴロゴロ。
ミルクが冷めるまでたくさん撫でる。

◇ ◇ ◇

昨日は娘ととっちゃんのトラブルが重なった。

夕方、娘がミルクを飲みゲップを出すため縦抱きでトントンしたけどなかなか出ないので一旦下ろすとドバーッと吐いた。
この後お風呂の準備があったのにタイムロス。
でも、娘はケロッと元気そうでよかった。

色々濡れたものを片付けているととっちゃんがトイレをした模様。
そしていつもしないところで床をカキカキしている。怪しい。

トイレでうんちを片付けていると何やら潰れているものがある。
これはとっちゃん踏んだな、、

廊下を歩くとっちゃんを確保し抱き上げ足の裏を見ると、やはり踏んでいる。
久々にお風呂に連行。
水が怖くてずっとウオーンウオーンと鳴いていた。ごめんね。

お風呂から出ると抱っこは得意じゃないのに大人しく抱っこされ足を拭かせてくれるとっちゃん。
ありがとう、いい子だね。大好きだよ。