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違う景色。

 国立競技場が、こけら落としで賑わうのを横目に開催した「SCC2019」。初の全体統括として挑んだ今回は序盤から苦戦の連続でした。
 会場が空いていない、登壇者が決まらない、集客に充てる時間が減っていく。年末ということもあり様々なイベントと被り、「なんで今日なの?」と何度言われたか。笑 ごめんなさい色々とリサーチ不足でした。。。

 しかし蓋を開けてみれば、当初想定していたよりもずっと豪華な登壇者、充実した内容。記事は完成次第随時アップしていきますが、凄かった。本当に凄かった。どのセッションも違った良さがあり、素晴らしかった。めちゃくちゃ面白かった。

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 僕が全責任を追う覚悟で最初から準備してきました。特に運営面においては、絶対に事故が起きないように、起きても最小限に収まるように。結果としても当日色々ありましたが判断し最後まで大きな事故なくやり切ることができました。

 「景色が違った。」というのが終わった後の感覚です。準備の時から、このカンファレンスを、ちょっと上から見ているような。「あ、ここにちょっと隙間があって心配だけど僕が入り込むと他が回らないから、この人に任せよう。」「ここにこの人がいると、こっちまで目が届くから、お願いしよう。」常にこの感覚があった。だから当日、色々とあったけど正しく判断ができたのだと思います。もちろん反省点だらけだけど。
 この記事は翌朝に書いていますが、カンファレンスは終わっている。時間は進む。行動を促すメッセージを出したからには、参加してくれた誰よりも僕が一番早く行動する必要がある。変に頑張るわけではなく、当たり前に、自然にそう感じています。

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 また、プチトライアルとして登壇者の入場BGMを作りました。10秒ほどですが初作曲です。意外にも良い感じで、安心しました。どんどん出していきたいです、作るのめちゃくちゃ楽しかったので。笑
 終了後の懇親会も、楽しくて秒で終わってしまいました・・・またぜひご一緒したい方達ばかりです。

 当日お越しくださいました皆様、素晴らしいコンテンツをご提供くださった登壇者の皆様、自ら率先し運営をやり切ってくれたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
 2020年のスポーツコーチングJapan、どうぞご期待ください。

では。

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