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私がnoteを大切にする理由と、有料記事が苦手な理由

 私がnoteに参加して投稿を始めたのは、わずか2年5か月くらい前です。

今は出世して、別府大学の准教授になられた友人から、こういうnoteという若い人中心に200万人も利用しているSNSがありますよと紹介されて
何もわからずに、72歳の時に参加させていただきました。

ネーミングは、
大好きなオードリーヘップバーンさんにあやかって「オードリー」。
70代になっていたこととウルトラマンガス句だったので、「7」。
2つ合わさって「オードリー7」が誕生しました。

 いまでこそnoteの世界は、下の年齢は中学2年生の方から上は70代半ばの方まで、幅広く参加され、利用されていると実感が持てますが、
当初は、フォロワーさんが初めて100人を超えるまでは不安もありました。

とにかく何も見ずにコツコツと投稿していた感じです。

🍉noteを大切にする理由


1,本音で語れる場所

 今までにnoteの参加者さんから難癖をつけられたのは1,2回だけ。
それも長くはありませんでした。

 良くも悪くも本音で語ってよい場所。とにかく安心です。

知っているクリエイターさんでも、お互いに共感が持てる時、持てない時を投稿記事毎に共感を使い分けて、長いお付き合いができています。

 ネット上の友人が数多く誕生して嬉しく思います。感謝!

2,私が学んだ知恵をすべて出せる場所

 あと何十年生きるかわかりませんが、知識が知恵となっていますが、
このまま朽ちて埋没させるのはあまりにもはかないと思い、
もう2年以上、このnoteの世界で飲食店の応援歌を歌い続けています。

 たったほんの一つのことでも、「なるほど」というのがあればいいのです。死んでしまったら完全にゼロです。知恵もそこで消滅です。

それで、
●noteを週3本(当初の半年間は毎日投稿でした)定期発信しています。

別途に、
●飲食店のメニュー価格の引上げノウハウ本も出し、2冊目の個人飲食店の開業本も出版に向けて鋭意著作中です。(自分で既存3冊は不買処理にした)

いま、ある友人とコラボして「講座」の開設も検討しています。
命ある日まで、いつも毎日が前進あるのみです。
悔いなく、これで良かったと言えるための努力です。

3,年齢に関係なくコメントがいただけること

 率直なコメントをいただけることが、嬉しいですね。
その人により、コメントのあり様は違いますが、とにかく嬉しい。

4,限りなくいろいろなことが学べる、
  楽しめる良さがある

 時間の取れない時は仕方がないのですが、スキをいただいた方のお名前も一つ一つ目で追っています。
失礼のないように確認任しています。
時間が取れなくて、100くらいを超えると、目を通すのに時間がかかり過ぎる時は困惑しますが、嬉しさもMAXです。

ありとあらゆることが学べるnoteは素晴らしいSNSツールだと思います。



🍉有料記事が苦手

 そもそもnoteを始めた時に、
自分の知っている知恵を無償でいいから受け取ってもらって、
「実務に役立てて欲しい」と思っている気持ちで、
現在まで来ています。

この気持ちは変わりません。

やはり読みたくても、「有料の壁」が私は苦手です。

多くの有料記事が出ていますが、それはそれで自由意志でされていますから
良いと思います。

私は、有料のメンバーシップマガジンも、有料記事もすべて失敗しました。
マガジンの管理もできずに何度も失敗しました。

秋までには、別の何らかの方法で、スタートしたいと思います。
500円程度の有料の学びの場を再度チャレンジします。

やはり、全員の方に読んで欲しいと思う記事を「有料」というゲートを
設定するのは、私には向かないのですね。

稼ぎたいなら、別の手段で、と今はそう思っています。

お読みいただきありがとうございます。

今日は、とらねこさんの教えを参考に、noteに対する心証を
少し書きました。とりとめがなくて済みません。

(了)




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