黙ってても推しの方から会いに来てくれることなんてある?#かのまんキッチン
今日イチの胸キュン
「ねぇちょっと、何コソコソ帰ろうとしてるのよー」
今日いちばん嬉しかった、かのちゃんの一言。
これはつよつよ美女のちょっと拗ねたような口調が癖に刺さったとかそういう話ではない(そういう話もしたいけど)。
「かのちゃんに質問したいことあったけど、会場の撤収時間も過ぎているし、他にもかのちゃん待ちしている子いるし、また会えるだろうから今回は遠慮してかーえろっ!」と、いそいそ靴を履いている私を見つけて声をかけてくれたのである。
ヤバない?ねぇ、ヤバない?視野とエスパー能力と心遣いヤバない?
別に私、暗い顔とかしてないよ。楽しかったぜニコニコーの顔だったよ!
しかもそれが私に限ったことじゃないんですよ。
さっきも言ったように他にもかのちゃん待ちをしていたサロメンさんたちがいてさ、でもやっぱり私と同じように時間が迫っているのを気遣ってか、かのちゃんと写真を撮るのを遠慮していたのね。
で、半分帰ろうとしているところを京角さんが「あ!この方たちはめちゃくちゃ控えめです!かのまんさん、一緒に写真撮った方が良いです!」って言って、話す時間や撮影の時間を取ってくれたのよ。
その子たち、泣きそうなくらい嬉しそうなお顔をしていて、こっちまで良かったねえって涙が出そうになっちゃった。
美しい光景に心が浄化されました。
参加者が30人くらいいたから、中には「本当はもっと話したいけど…」って優しい我慢を押し通せちゃった子も、もしかしたら居たかもしれない。
でも運営陣のお一人お一人が、「誰も一人ぼっちにさせないぞ」って心遣いを見せてくれて、すんごくあったかい空間でした。
コミュ障にも優しいおもてなしの数々
「X(Twitter)で自分から声をかけるのはなかなか勇気が出ない」、「サロメンともっと仲良くなりたい」、「会話に自信ない」という方にオススメのイベントだと思いました!
大人数で限られた時間内に調理をしなきゃいけないという環境ではあるけれども、できる限りResoleスタッフやサロメンと交流できるようにこんな気配りがされていたよ!
・名札が用意されている
Twitter(X)のアカウント名の名札が用意されているので、会ったことはないけど、見たことある人がたくさんいます。人見知りさんに優しいね。
・4~5人のグループで調理する
ある程度ざっくりとした指示はあるものの、「あ、じゃあ私は調味料とってきますね」とか「野菜切りますね」みたいな役割分担を自分たちでしながら調理するので自然とコミュニケーションが取れる。
無理に話題を探さなくて大丈夫。
調理が終わったら雑談時間があるんだけれど、文字通り、同じ釜の飯の飯を食うので「美味しいね」だけで間がもちますw
・生きるパワースポットが回転寿司のように回ってくる
「美味しいね」だけで間がもつは盛りすぎだろって?
まぁ、それはそうかもしれん(すぐ認める)
でも、心配無用。Resoleスタッフが順番に各テーブルに一人ずつ来てくれます。そうすると大体誰かのダイエット相談とか、人生相談とか、スタッフによる漫談(?)が始まるので、聞いているだけで楽しいです。
私は質問魔なので料理のことに限らず聞きたいことを聞けました。
あとでまとめて書くね。
・女神が自撮り棒を持って一人ひとりにファンサしにきてくれる
世界一の接客として取り上げられるディズニーランドだって、ミッキーから「一緒に写真撮ろうぜ!」って言ってくることないじゃん?
今回のかのまんキッチンでは、漏れなく!参加者全員に!!かのちゃんの方から!!!会いに来てくれて、ツーショットを撮ってくれました!!!!
運が良ければハグもついてきます。私は自らハグおねだりしました(図々しい)
何回かResoleのイベントに通ううちに慣れて、今でこそのびのびと図太さを発揮できる私ですが、初めてかのちゃんを見たときは本当に声をかけるなんて恐れ多くて、話すなんて無理of無理でした。
でもそのときもかのちゃんから「塩鯖~~~!!」と話しかけてくれたんだよね。
すごく輝いていて雲の上の存在のように思えますが、話しやすい空気を作るのがとってもお上手なお方です。
だから受け身でも大丈夫。自分から行けなくてもマジで問題ない。
勇気を出してイベントに参加すれば、夢の国もびっくりサービス精神の塊、かのちゃんから来てくれます。
ちなみにかのちゃんの方からめちゃくちゃ話しかけにきてくれるのは、実はかのちゃんもコミュ障だかららしいよw
Resoleに参加したとき、私は運よくResoleの先輩がTwitterで声をかけてくれたことやリソ杯をきっかけに、オンラインでもオフ会でもサロメンと交流する機会に恵まれました。
でも、「自分から声をかけるタイミングがつかめない。深い話をするのはためらってしまう。本当は仲間が欲しいのに…。」といった気持ちもよく分かる。
だから「絶対ひとりぼっちにさせないぜ」精神で作り上げられたこのイベント、個人的にはコミュ障の方にこそオススメしたいですね!
地方でもめっちゃ需要あるだろうな。なんなら東京以上にあるんじゃないか?いつか地方でも開催されるといいね…!
知識面での収穫(質問まとめ)
Q.クリーム煮で「無調整豆乳」を使っていましたが、牛乳じゃないのは何か理由があるの?
A.味、調理のしやすさ共に無調整豆乳がベスト
牛乳でも代替できるが、牛乳だと味的に生クリームと比べてしまって物足りなさを感じる。
豆乳の方が牛乳よりもコクが出る。
また、大豆からできているため味噌との相性が良い。
ちなみに調整豆乳だと加熱しすぎると分離する。
豆乳は飲むとF量が気になりがちが、料理だと大人数で割るので1人分のFはそこまで高くない。
ストレスを減らしてくれるセロトニンの材料、トリプトファンが含まれるので、Fを恐れすぎず摂るべし!!!
(以上、回答者はかのちゃんこと、かのまんさん)
料理イベントなのに料理の感想がこんなに最後になってしまうの申し訳ないんだけど、このクリーム煮、本当にクリーミーだった。
「ブタベ冬大歓喜」の前評判は伊達じゃなかった。
脳内豚が「いやこの材料でこのF感は噓でしょ!?」って逆に疑ってた。
無調整豆乳のおかげだったんか~~~。
元々豆乳は大好きだったんだけど、かのちゃんが言うように、飲むにはFが高すぎて泣く泣く疎遠になっていた。
料理で再会できて本当に嬉しい。
かのまんキッチンだけでなく、いつか何か別の形でも世に出てほしい。
Q.座る姿勢すらしんどくて、基本的に寝転んで生活しています。甲状腺の病気や貧血の検査もしましたが、異常ありませんでした。この場合、体力無さが原因かと思うのですが、かと言って筋トレの強度を上げたり、有酸素をして心肺機能を鍛えたりしたとて元気になるイメージがわきません。どうしたらいいでしょうか。
A.前庭覚を鍛えると改善する可能性があります。
人間には前庭覚というセンサーがあります。
そのセンサーが鈍っていると無意識に視覚でカバーしてしまいます。
例えばスピード感覚。
前庭覚が冴えていれば、電車に乗るときに「早い」とか 「遅い」といった感覚を体で感じることができるのですが、そのセンサーが働かないと窓からの景色など見えたもので判断しなければいけない。
しかし、これは実は脳にとってとても負担がかかることです。
そのような負担を1日中、毎日繰り返しているととても疲れますし、疲労も解消されません。
前庭覚をを呼び起こすエクササイズを取り入れることで良くなるかもしれません。
(以上、回答者は京角先生)
ちなみに前庭覚系エクササイズはリアルの美脚セミナーで教えてもらったので、そちらをやってみようかなと思います。
オンラインの美脚セミナーでも紹介されてるのかは不明なので、気になる方はオンライン美脚セミナー受講者か京角先生に聞いてみてください!
おまけ
イベント後、参加者のみんなが思い出をポストしてくれてたんだけど、何度見ても笑っちゃう投稿を共有しておきます!
他にも#かのまんキッチンでTwitter(X)検索すると、たくさん感想が出てくるよ!
9/19放送のvoicyでもかのまんキッチンが紹介されていました!
かのちゃん目線でイベントやレシピのこだわりを聞けたり、「サロメンさんとこんな風にお話ししたよ」などのエピソードが聞けたりと、文章とはまた違った感じでイベントの雰囲気が知れるのでオススメです!
(僭越ながら塩鯖noteのことも触れていただきました、でへへへへへ)
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